皇紀弐阡八百六拾弐年弐月壱拾弐日
七時起床。ヨガもどき。
玄米。茶殻ふりかけ。生姜、大根下し、小松菜の味噌汁。藁納豆。長芋。
《おんなキャビンクルー【魔婬】》ファースト・ステージの推敲を午前中に終る。
続いて、午後はオリジナル・ヴァージョン【美畜図鑑】のチェック。アップデートで済ますが、どの程度までイジることになるだろうか。
昼前ヨガもどき。
素麺を使った塩拉麺。自家製叉焼、白髪ネギにカイワレ大根、法蓮草も。
冷蔵庫にある厚揚げ、蒟蒻を消費しようと、大根人参と一緒に煮込む。自然食品の店で買ったたっけー干し椎茸と出汁も使う。
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天気予報が外れまくって、快晴。少し寒さが緩む。だってプラス気温だかんねー。で、鶏ガラスープを作り、執筆。
少し眠くなったので、買物へ。戻って、今度は豚肉の紅茶煮を造る。
さらに《美畜図鑑》の推敲を続ける。若書きが気になるが、敢えてイジり過ぎないようにしておく。
今回のリライト・ヴァージョン。物語の導入部の骨子は同じだが、ヒロイン、ヒール役のキャラクターを一新した。よって、其の後の濡場もすべて書下しになっている。
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引き続き、チェックを行っていく。行いながら、当初の予定では《オリジナル版》を巻頭に持ってきて、其の後に《リライトヴァージョン》を併載しようと思っていたが、矢張り逆の方が望ましいと思い直した。
理由は単純で、出だしの物語に関してはほぼ同じだからである。
現在、セカンド・ステージを執筆しているが、書きながら、オリジナルとは別の物語に変更しようと云う気持ちになってきた。ご存知の読者もいるかと思うが、オリジナル版は後半の流れが、当時としては上手く描けていて、其のフィナーレも悪くない。其れに乗っかるのは、如何にも芸がない。
リライト・ヴァージョンでのヒロインとヒール役との濡場を描きながら、自然と新たな展開が泛んできた処である。
扨、今日は鳥の唐揚げ等で一献―
本日も執筆出来たことに感謝
惟神霊幸倍坐世
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