由紀かほる「憂国記」

日記もどき 最新作の情報等ゝ

月夜見宮→外宮→内宮→猿田彦神社→月読宮―と云うのが、わたしの普段のルートである。此れを何時間で廻れるだろうか。

 皇紀弐阡八百六拾弐年四月四日

 七時起床。ヨガモドキ。

 酵素玄米。藁納豆。若芽生姜味噌汁。茶殻茶漬け。

 ヘタヘタ作品を執筆していく。

 午前中、市場へ買物。今日は一三℃か。東京より暖かいらしい。

 鮭のカマのパック。ヌカ鯖。さらに未だ牡蠣があったので、今シーズンの〆として買ってみる。そしたら、干した鰈のパックをサービスしてくれた。有難う。

 昼間ヨガモドキ。塩拉麺。自家製叉焼に煮卵。

 天気よし。散歩がてらに脚を伸ばしてスーパーへ。オーガニック系の野菜等を買って戻る。

 ようやくスニーカーで雪のない道を歩ける。其れだけで全然気分も違ってくる。

 来月は恒例のお伊勢参り。今回は自宅から伊勢へ行き、参拝をして一泊する。翌日もう一度参拝してから、再び自宅に戻る―と云う行程。で、彼是と調べてみる。

 此処で問題になるのは、宿泊した場合、食事をどうするかである。今まではホテルの朝食。昼、夜は近くで済ませてきた。が、現在の食生活の個人的な基準からすると、一般のレストラン、料理店はすべてアウトになってしまう。オーガニック系、無農薬に取り組んでいる店があればいいが、果たして。

 其れならいっそ日帰りはどうか―と調べてみる。朝、八時半過ぎに家を出て、伊勢市駅に着くのが、一二時半頃と云うルートが見つかった。

 其の頃尚、茶番コロナ劇場が続いているかどうか判らない。続いているとなると、神社の参拝時間が夏は七時迄なのに五時になるのだ。

 月夜見宮→外宮→内宮→猿田彦神社→月読宮―と云うのが、わたしの普段のルートである。此れを何時間で廻れるだろうか。 

 帰りの時間を調べると、五十鈴川を五時に出れば、自宅のある最寄駅には九時前に到着出来る。少しハードな行程かもしれないが、不可能ではない。帰りの新幹線の中で食べる分の握飯でも、余分に作っておけば―

 扨、もう少し考えてみることにする。

 昨日も書いた通り、《おんなキャビンクルー【魔婬】》サードステージへの意欲が次第に湧いてくる。

 扨、風呂に入ったし、執筆してから、牡蠣フライでビールでも―

 本日も執筆出来たことに感謝

 惟神霊幸倍坐世

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