由紀かほる「憂国記」

日記もどき 最新作の情報等ゝ

テレビはウソをつく。新聞もウソをつく。コメンテーター、ジャーナリストもウソをつく。信じるなよ。誰も責任は取らない、いや、取れないから

 皇紀弐阡八百六拾弐年四月一四日

 六時四五分起床。ヨガモドキ。

 酵素玄米。豆腐なめこ生姜の味噌汁。藁納豆。長芋。おから。

《おんなキャビンクルー【魔婬】》サードステージ執筆。

 一昨日、無事に仕事場へ。家を出たのが壱拾壱時弐拾分過ぎ。すでに夏日の様相を呈していた。だから、薄手のセーターにジャケットもリュックの中に仕舞って、駅へ向う。汗が出てくる。未だ、湿気が少ないのが救いか。

 で、最速五八分で、羽田に到着。一〇分程で搭乗開始。伽藍とした機内。んでも、マスクだ。莫迦しかいなくなってしまったんだな、日本は。

 定刻通り到着して、値上がりした指定席を買って、JRに乗り込む。窓口のネーチャン、此方がマスクしてないせいか、無愛想だったな。一言云ってくれれば、良かったのに。此方はマシンガンのように、反論をぶってやったのに、残念ではある。

 仕事場に五時前に到着。銀行の温度計が九℃。予想では一九℃だったはずだが、日が暮れかけて、一気に下ったのかもしれない。

 其の差一六℃はナカナカ。

 翌日、つまり昨日、昼買物へ出掛ける。矢張りサミーぞ。多分、自宅とは二〇℃の差があるだろう。桜は未だ遠い。

 今日、曇り空の中、久しぶりにバスに乗って、恒例の坂下り散歩の予行演習。自然食品の店に寄って、彼是と買い、坂を下って戻る。

 昨年の今頃、投薬治療が終って、脚腰が著しく弱ったのを思い出す。

 そりゃ、そうなるだろう。今、ヴァクシンを名乗る遺伝子組み換え毒物を、日本政府のみならず、世界中でショットしまくった結果、バタバタと人が死んでいる。仮にすぐに死ななくても、何れ其のダメージで重篤な病に伏せるだろう。一生、其の病とベッドで格闘していくことだろう。

 昨年、胎内に入れたのは生ヴァクシンの方で、其れを毎週八回連続ヤラれた。ヤラれたのだった。ドクターも云っていた。

「二回目がきついです。だから、一泊入院して貰います」

 其の通りだった。で、あまりの高熱のため、三回目も一泊入院させられたのだった。

「中にはキツイんで、途中で辞める患者さんもいます」

 確かにそうだった。六回目から再び副作用でヤラれた。あんなことをされて、まともな身体に戻るのには、矢張り時間が掛るのだ。とは云え、今日歩きながら、戻ったと思った。回復しただけではなく、さらに体調は上向きだと感じる。

 原因は此れまで度ゝ、書いてきた通りだ。自分の身体に入れるものには、注意が必要だ。ドクターの云うこと、国の云うこと、農水省厚労省の云ことを信じていてはダメなのだ。

ドクターは何も教えてくれない。厚労省の役人も、担当大臣も平気でウソをつく。だから、自分で調べて、自分で選んでいかなくてはダメなのだ。

 今回の毒物ヴァクシンは、其の典型なのだ。テレビはウソをつく。新聞もウソをつく。コメンテーター、ジャーナリストもウソをつく。信じるなよ。誰も責任は取らない、いや、取れないからさ。

 扨、厚揚げと馬鈴薯を煮たんで、風呂上がりにギネスで―もう飲んでる。

 本日も執筆出来たことに感謝

 惟神霊幸倍坐世

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