由紀かほる「憂国記」

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身体の彼方此方に痒みが。風呂にマグネシウムを入れてからである。すぐに辞め、少量の重曹に戻した

 皇紀弐阡八百六拾弐四月弐拾八日

 七時起床。ヨガもどき。

 酵素玄米。藁納豆。小松菜生姜味噌汁。シラス大根おろし

 今月の頭くらいからだろうか。身体の彼方此方に痒みが。風呂にマグネシウムを入れてからである。すぐに辞め、少量の重曹に戻した。身体も髪も重曹を使っていたが、どうも改善しない。

 四月上旬、自宅に戻った際、気温が珍しく二五℃を連日超えた。仕事場に戻った日の午後五時、気温九℃。翌日から最高気温が七℃とか。

 其のせいか、以前よく経験した軽い頭痛に悩まされた。身体の痒みも改善せず。帯状疱疹かどうかは不明である。

 此処で幾つか原因を考えてみた。

一、マグネシウムと気温の変化により、体調が悪くなり、免疫力低下。

二、シェディング。

三、入浴時の石鹸、シャンプー。着衣の合成繊維。

 扨、昨日の入浴時。身内に石鹸を変えてみたらどうかと云われ、試してみた。

 重曹を辞めた後は、無添加の固形石鹸を使っていたのだが、以前に使っていた、ドクダミソウで個人が造った固形石鹸を再び試した。

造った人の子供がアトピーで、其れを改善するために造った石鹸である。

 入浴後、諒かに肌の感じがしっとりとして、ピリピリとした感覚がなくなっている。

 さらに就寝時、普段寝間着替りの米軍のアンダーウェアと、長袖のTシャツを辞め、オーガニックコットン製のパジャマを素肌に着た。

 慣れていないので、着心地がいいとは云えないが、今までのように寝ている間に、彼方此方が痒くなると云う症状は出なかった。

 そして朝になっても、毎日悩まされていた痒みが今の処は消えている。

 頗る心地良い。当たり前だが、其れだけ痒みが神経に触っていたと云う証左だろう。

 改善されたのは石鹸の御蔭か、パジャマのせいか判らない。

 昨年の九月から、体質改善計画として、食事を一新した。既に此のブログでも書いてきた通りである。簡単に云うと、パンを辞め、無農薬玄米。野菜は基本無農薬、若しくはオーガニック系。砂糖、水道水、食塩を断つ。天日塩。ナチュラルミネラルウォーター、てんさい糖に変えた。

 結果、一時体重が増えたが、今年に入って元に戻った。腸の調子が頗る良好。

 つまり、其れだけ体質が変ったことになる。其れによって、今までは何ともなかった石鹸やら、着衣の合成繊維を享けつけなくなった―と云うこともあり得るのかもしれない。

《おんなキャビンクルー【魔婬】》サードステージ執筆。

 昼前にまた自家製中華麺造りに取り掛る。

 前回の反省もあるが、少し麺が短くなったな。其れでも塩拉麺で頂く。好評。

 三時半からヘアカットに行くので、その前に買物。珍しく北海シマエビを見つける。ボタン海老と一緒に買って戻る。

 風呂前から少し手足がムズムズとする。

 風呂上り、腕が赤くなっていた。

 痒みは然程ない。扨、今夜はどうなるのかな。

 本日も執筆出来たことに感謝

 惟神霊幸倍坐世

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