皇紀弐阡八百六拾弐五月四日
六時四五分起床。ヨガもどき。
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《おんなキャビンクルー【魔婬】》サードステージ、引続き執筆。第二章を書き終える。
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昨日、御世話になっている先生宅へ。向う前に駅に隣接したデー丸で御土産を―と思ったら、入口にマスクしろ―と。当然、無視。驚いたのは、店の外に行列が出来ている。係員が旗を持って立っている。店内にもその行列が延ゝと続く。其の数、数百人か。全員マスクだが、三蜜はどうした―と思わず、独りごちる。だから、ノーマスクでも問題なあるまい。
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帰りに囁かな愉しみの一つ、古書店巡り。と云っても、今狙うのは店外の投売本である。 しかし、作日は祭日であるから、果たして―シャッタアが降りていた。並びにあるもう一軒を覘く。イマドキの古書店を狙っているのだろうが、欲しい本はほぼゼロ。気づくのはそこが大学に近いせいか、学術書の他はヒダリ系が圧倒的に多い。後はアレとかソレ、コレ等、痴情派辺りに出てく輩の屑のような本である。
一冊だけ、岩波文庫のピカピカの本を見つける。プルースト《楽しみと日々》が、値札が貼っていない。つうことは、定価で売ってるってことなのか。唯、貼り忘れたか、若しくは剥がれたのか。面倒だから、そのまま出てきた。
さらに駅に向ってブラブラ歩く。因みに、何時もいく自然食品の店で食材を買い込んでいたので、背中のリュックはかなり重い。
駅近くの店は確か、マスクしろって貼紙があったので、前回はスルーした。今日は注意されたら、出ることにしようと思ったら、休みだ。
未だ時間があるので、ヨドに寄る。PCの自作コーナーが此処にはある。で、HDDとマザーを繋ぐケーブルを選んで買ってみた。種類も多いが、価格もかなりの差がある。安いのを買っておく。いずれ、SDDを増設する際に使うだろう。
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《おんなキャビンクルー【魔婬】》サードステージ。第三章に突入。此処からが謂わば、サードステージの本番だろう。其の後の展開は未定だ。何か生まれてくるか、そのままか。
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本日は岩ガキを貰ったが、ナマではちょっとね、と云うことでフライに。序に、サクラマスなんぞも一緒に。
料理でちょっと疲れたな。
昨日の夜から、矢張りシェディングのせいで、手脚が再び痒くなる。
人混みは危険だ。特にマスク集団の処って、皆ショット済だろーから。
本日も執筆出来たことに感謝
惟神霊幸倍坐世
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