由紀かほる「憂国記」

日記もどき 最新作の情報等ゝ

シェディング其の後。肩から背中にかけて痒み。洗面台のシャワーノズルでお湯を掛けてみる。設定温度が55℃。暫く経っても痒みはない。

 皇紀弐阡八百六拾弐五月参拾日

 六時四五分起床。ヨガもどき。

 酵素玄米。茶殻。藁納豆。長芋。大根おろしちりめん。豆腐油揚げ生姜味噌汁。

 シェディング其の後。

 昨日の夕方から痒み。ビタミンCサプリメントを飲む。手の甲に若干の帯状疱疹。恐らく首の後ろも次第に痒くなるだろうと、経験から予測。寝る前にイベルメクチンを服用。

 朝まで痒みなし。朝方、頭がボーっとしているのは、何時ものこと。この二日ほど、そうならなかったのは、恐らくは最後の一杯にクエン酸入の日本酒を飲んだせいではないか。

 此れからは、クエン酸水を寝る前に飲んでみよう。

 午前中に、また痒み。ビタミンCを服用。

 肩から背中にかけて痒み。塩水スプレーでは追いつかない。天気もいいから、と云うわけでもないが、なので、数秒も浴びると、アチーッとなる。之もネット情報。背中を拭く。熱さで痒みが麻痺したのかと思ったが、暫く経っても痒みはない。

 昼前ヨガもどき。自家製拉麺。

 痒みなし。有難い。

《おんなキャビンクルー【魔婬】Fourth Stage》執筆。午前中に引続き執筆。痒みがないと、キーボードを打つ手も滑らかだ。

 快晴に釣られて、今年初めてロードレーサーに空気を入れて、買物に出かける。

 気持ちは頗るよい。乗った人でなければ判らないこの快適感。ミニパトに、信号を守って下さーい―と注意されたが、あっ?誰?

 太腿に忽ち乳酸が―鈍ったな。尤も、昨年の今頃は、病み上りで、チャリダーにもなれなかったのだから、乗れるだけで有難いと感じる。

 今日はロールキャベツのトマト煮。

 扨、ひとっ風呂浴びて、喉を潤そう―

 本日も執筆出来たことに感謝。

 惟神霊幸倍坐世

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