由紀かほる「憂国記」

日記もどき 最新作の情報等ゝ

Fight Against Shedding。昨日、一昨日と続けて生のドクダミソウを摘んできた。水で洗い、乾かし、葉っぱをハサミで切り―そのせいだろう。痒みがどんどん軽減されていくのが実感出来た

 皇紀弐阡八百六拾弐年六月壱拾壱日

 七時起床。ヨガもどき。

 酵素玄米。蜆生姜味噌汁。藁納豆。長芋。大根おろしちりめん。鮭。茶殻。

 今日も続くFight Against Shedding

 昨日、収穫したドクダミソウを葉っぱだけにして一晩乾かす。未だ水分が残っているようなので、さらに乾かす。

 昨夜、寝る前に若干の痒み。ドクダミオイルを塗って就寝。昨日は其れまでの帯状疱疹と呼べるほどの症状は見られなくなった。体調が回復しているのが実感出来る。其れまでの、肌の内側でのヒリヒリとした感覚が消えている。

 朝方、腕、肩に若干の痒み。然程気にならず、其のままウツラウツラ。

 食後にビタミンCのサプリメント一錠。痒みが今の処はなし。

 昼前に週一の野菜市へ。彼是と買ってくる。未だフキが売っていた。ウドはもう硬くてダメそうなのでスルー。さらに何時もの農家さんから卵、椎茸、春菊が届く。

 昼は手打ち饂飩。椎茸などを入れあんかけに。

 今日は痒みがほとんど出ない。昨日のドクダミソウもかなり乾燥してきた。瓶に入れ、ウォッカを二本分注いで完成。

 さらにネットでドクダミオイル、化粧水、クリーム等の造り方を改めて調べてみる。色ゝな遣り方があって、此れでなくてはと云うものはない。

 其の中の、クリームを造って実際に使っている人の感想が眼に止った。

 自作のクリームは市販の虫除けや痒み止めなどより遥かによく効く。が、クリームを造っている行程で、実際に生のドクダミソウに触れていたときに、指の切り傷がアッと云う間に治った。其れに比べればクリームの効果は大分落ちる―

 従って、一番効能が高いのは生のドクダミソウに直接触れることだ―と云うのである。

 同じことを、此方も実感していた。昨日、一昨日と続けて生のドクダミソウを摘んできた。水で洗い、乾かし、葉っぱをハサミで切り―そのせいだろう。痒みがどんどん軽減されていくのが実感出来た。

 今日はほぼ痒みが出ていないのだ。

 パソコンデスクの後ろには一昨日干したドクダミソウが、何百本とぶら下がっている。

《おんなキャビンクルー【魔婬】Fourth Stage》執筆。

 扨、本日はゲットした野菜、春菊、椎茸を入れての豚スキだ。

 本日も執筆出来たことに感謝。

 惟神霊幸倍坐世