皇紀弐阡八百六拾弐年六月壱拾弐日
七時起床。ヨガモドキ。
酵素玄米。韮生姜豆腐味噌汁。茶殻。大根おろしちりめん。藁納豆。卵。
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尚も続くFight Against Shedding。
昨晩、寝る前にドクダミオイルを塗る。
朝方、胸に痒み。起きて、塗るが、すぐには収まらない。七時近くまでウツラウツラで、やや睡眠不足。
朝食後は問題なし。矢張り、生のドクダミソウに毎日触れていないと、ダメなのだろうか。
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昼前ヨガモドキ。痒みが出てくる。背中と肩口。オイルを塗って対処するが、即効性は望めない。
昨日の無農薬農家が届けてくれた茸、さらに茄子、ピーマン等を天ぷらにして、笊蕎麦で頂く。
ポテトサラダ、フキお油炒め等を手早く作る。次第に痒みが曳いていく。
《おんなキャビンクルー【魔婬】Fourth Stage》執筆。
執筆の合間を塗って、チャリダーになってスーパーへ。平地だと徒歩二〇分の処を、三分で着く。オーガニック野菜を買い、戻る。途中、一昨日ドクダミソウを見つけた場所に差し掛かる。自転車を降りて、収穫する。何故此処に生えているのか。前回は倉庫だと思っていたが、よく見れば廃屋であった。そう云うことだった。
今日は少な目で。もうオイルの分は確保したし、お茶の分も当面困りそうにない。其れでも収穫したのは、昨日からぶり返しかけている帯状疱疹の予防のためである。
戻って、水で洗い、乾かす。根っこの部分は切り落とした。其れだけだが、身体はスッキリとしていく―何となくだが、そう感じる。此れを、今日は仕事場兼寝室に置いて寝てみる。効果はどうだろうか。
本日も執筆出来たことに感謝。
惟神霊幸倍坐世