皇紀弐阡八百六拾弐年六月壱拾五日
七時起床。ヨガもどき。
酵素玄米。茶殻。藁納豆。長芋。大根おろしちりめん。豆腐油揚げ生姜味噌汁。
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昨日と打って変って、体調回復。
Fight Against Shedding。
其のせいなのか、夜は痒みがほぼなし。午前中、わずかに左胸の上に痒み。何故だろう。
違うのは、毎日ビタミンCサプリメントを二錠ずつ飲んでいたが、昨日は三錠にした。其の効果なのかどうか。
一週間前から干しておいたドクダミソウが、パリパリに乾燥している。試しに、ホーローの鍋で煮出してみる。二〇分以上、弱火で煮る。さすがに匂いは強烈なものがある。少し味見。おや、案外イケる。寧ろ爽やかな飲み心地と云っていい。此れを冷やせば、さらに飲みやすくなるのではないか。一応、効果としては血液サラサラ。胎内の毒素を排泄するデトックス効果があるらしい。となれば、シェディングにも有効ではないか。
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《おんなキャビンクルー【魔婬】Fourth Stage》執筆。第4弾の佳境に向う。
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昼前ヨガもどき。
笊蕎麦に天麩羅。
ダイニングの模様替え。少し痒みが出てくる。
東條百合子《自然療法》が届く。早速、自炊する。古本だ。シミがあり、結構カビ臭いが、其れも電子書籍なら関係ない。余りにも有名な著作で、初版以降、数百回の増刷を行って今尚売れている古典である。
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パラパラと捲って、ドクダミソウ以外に、スギナに眼が行く。
水天宮に参拝に行った序に、近くの空地を歩いてみる。おっとあった。沢山あった。此れ効くらしい。ゲットして帰宅。すり潰して肌に塗る。生のままでも、乾燥させても、お茶にして飲むと効果があるらしい。
現在のシェディングだけではなく、昨年、罹った病にもいいらしい。知らなかったな。ドクターの誰一人、こんなことは教えてくれなかったな。別に恨んじゃいないよ。唯、もう病院に二度と行かないように、自衛するだけだ。
扨、今日は久しぶりに手巻き寿司でも頂こう。
風呂に浸かって、まずはビールさ。
本日も執筆出来たことに感謝。
惟神霊幸倍坐世