由紀かほる「憂国記」

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Fight Against Shedding エゲレス辺りでは三回目ショットから五ヶ月後から死亡者が爆発したって噺だが。となると、日本では此の夏、地獄が見られるのか

 皇紀弐阡八百六拾弐年六月壱拾九日

 六時四拾分起床。ヨガもどき。

 酵素玄米。藁納豆。長芋。大根おろしちりめん。豆腐水菜生姜味噌汁。大根菜ちりめん炒め。

 Fight Against Shedding

 昨日の経過。背中、手、腕に痒み。

 午前中に自家製スギナ茶。さらにドクダミソウを煮出す。

 これらのお茶は熱いうちは気にならないが、少し冷めたり、また冷蔵庫で冷やしたりすると青臭さが出てくる。其れでも、まー、良薬は口に苦しってことで、飲めるうちは飲む。

 昼前に恒例の野菜市を覘きにいく。何時も配達してくれる農家サンにご挨拶。卵、ふき等をゲット。さらに、別の処で、大根、蕪、小松菜等をゲット。身内が後からやって来て、ケンタロウと云う苺を目敏く見つける。実は苺は農薬の散布が一番と云っていいほど多いらしい。だから、NḠなのだが、此れは無農薬。家に帰って味見したら、素晴らしい味だった。

 身内の知人が手作りしたドクダミ石鹸を貰う。試しに、シャワーの際に使ってみる。

 夕食後、背中に痒み。新しくゲットした大きめのスプレーで、ドクダミオイルをシュシュッと。

 そして、今日。朝まで痒みが出ない。未だ此れからだろうが、現在快調と云ってよい。

 シェディングは体験しないと、この不快感は判らないだろう。すでに二ヶ月以上が経過しているが、ジワジワと心身にストレスが貯まってくるのが判る。

 昼前、手首にチクリと。来たな。左右の内側に朱い腫れが出てくる。取り敢えず、ドクダミオイル。

 因みに、乾燥させたスギナを瓶詰めにしている最中の出来事である。ウォッカを一瓶、入れて陽の当たらない場所におく。

《おんなキャビンクルー【魔婬】Fourth Stage》執筆。

 今度は胸の首の近くに痒み。此処なら、シャワーも簡単に浴びられると云うことで、洗面台でアチアチの湯を掛ける。即効性は矢張り一番ある。

 序にスギナをフライパンで炒ってから、お茶にして飲む。普通にイケる。

 昼間ヨガもどき。焼きビーフン。今日は昨日買った大蒜の芽も入れてみる。醤油漬けにした大蒜も効いている。

 夜はスリランカカレーに。香辛料がシェディングにはヤバイってことだが、どうだろうか。

 執筆の合間に買物へ。カレーに入れるココナッツミルクと鶏もも肉、そしてウォッカ。近くのスーパーに何故か一つだけココナッツミルクが置いてあり、それが無添加とは。

 買物途中で左の手首の内側にチクリ。またかと思って、帰宅すると細い朱い線が二本。すぐに洗面台でアチアチの湯を掛ける。

 昨日今日と此方としてはかなりの気温。27℃くらいか。でも、皆さん律儀にマスクマスクマスク。

 頑張って下さい。死ぬまで頑張って下さい―としか云いようがない。

 エゲレス辺りでは三回目ショットから五ヶ月後から死亡者が爆発したって噺だが。となると、日本では此の夏、地獄が見られるのか。其れでも、原因はヴァクシンショット―とは認めないんだろうな。熱中症か、山猿トウが原因で、またまたショット強制と云う美事なインボー論。

 ショット後に急激な老化現象、抜毛、鬱になったら、一度血液を調べたら如何か。大抵はドロドロで、仰天するらしいが、本当かどうかは知らない。

 病は罹った当人でなければ、大概はインボー論になってしまうのが、今の世の中だからさ。

 早目のシャワー。一杯頂く前に、もう少し執筆を続けよう。左肩に僅かに線状の朱みが出てくる。此のまま痒くなれば、今度はアチアチシャワーだな。

 本日も執筆出来たことに感謝。

 惟神霊幸倍坐世