皇紀弐阡八百六拾弐年六月弐拾九日
七時半起床。ヨガもどき。
酵素玄米。豆腐生姜大蒜の芽味噌汁。藁納豆、長芋、卵。大根おろしちりめん。
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Fight Against Shedding
昨日、朝までは快調。起きてからまた痒み。胸と腕。
今日、夜二時頃に右腕内側と胸に帯状疱疹。大きくはないが、非道く気分が悪い。ドクダミオイルを塗る。因みに、三週間前に自宅で漬けたオイルを前日から試してみた。頂いたものはグリセリンで薄められているが、此方は原液である。後、一週間でほぼ完成だろう。
効き目は良好だった。
が、朝方の痒みは一時間ほど続く。
起きてからも続くので、アチアチのシャワーで対応。さらにイベルメクチンを飲む。少し収まる。
《おんなキャビンクルー【魔婬】Fourth Stage》執筆。
暫くして腕、背中辺りが痒くなる。アチアチシャワーで対応。今度はよく効いた。痒みが消えただけで、当たり前だが気分が格段に違う。
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明日、帰省する。また飛行機だ。またマスクの強要だ。莫迦丸出しの航空会社。機内サービス辞めろ。汚いマスクで喋りかけるな―
と云っておこう。
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実家の庭には未だドクダミソウが生えているかもしれない。但し、成長しすぎているだろうな。一応、此方で干したドクダミソウとクマザサをジップロックに入れて持って行こう。さらに、ドクダミオイルも100mlまでは機内持込オッケイらしいので、それも持参する。
せめて帰宅するまで、痒みが出なければいいが、そうもいくまい。その時のためのオイルである。
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近頃、シェディングのネタばかりだが、他に色ゝとネタが溜っている。
一月半前の帰省の際、三島の《仮面の告白》を読んだ噺を少し書いた。とっくに読み終えて、全集の三巻を読み、目下四巻目に進んでいる。
近い内に感想文を載せたい。数十年ぶりの再読で、色ゝと感慨も深い。また三島の小説に対する此方の考え方、評価もより鮮明になってきた。
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執筆中、また痒い。アチアチシャワー。自作のドクダミオイルだが、原液では肌に刺戟が強すぎる―と云うことも考えられる。少し薄めてみよう。因みに、市販のものと違って、一度シュッとやっても、持続時間は短いらしい。彼是と勉強になるものだ。
扨、明日は帰省。アチーらしいけど、まあ、梅雨よりいいかもしれない―と思うことにしよう。
本日も執筆出来たことに感謝。
惟神霊幸倍坐世