皇紀弐阡八百六拾弐年八月六日
七時起床。ヨガ。
酵素玄米。茶殻。昆布佃煮。藁納豆。大根おろしちりめん。蜆生姜味噌汁。おから。
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《美囚クロニクル【聖奴の十戒】》PDFを原稿用紙へと。
昼飯前に完了。書写しながら、再読して、改めて当時の此の作品に対する思い入れの深さを実感。
今でも再読に耐えると思う。細かい処は修正が必要だろうが、其れでも時代を超越した世界が描かれていると自負する。
所謂ヴァイオレンス系、所謂官能系の両陣営の枠組みから逸脱した処を、自ら評価する。
此の秋以降に、リライトを開始したい。
長い行程になるだろうが、物語其のものを弄らないでいい分だけ、中途半端な形で放り出すことにはならないだろう。
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そんな訳で、《おんなキャビンクルー【魔婬】Fifth Stage》の配信に向けて、そろそろ準備をしなければならなくなった。
一応、此れにて完結となるが、未だリライト・ヴァージョンのオチをどうするか決めていない。
オチがなくても、別に構わないのだが、此の作品の成立ちを無視するのも、ちょっと無責任だろうから、彼是と考えてみたい。
当初は、ヒロインとヒールの関係を、ヒロインの結婚後まで拡大して、其の後の関係も描こうか―と云う構想があった。
が、此れは此れで収束させてもいいような気持ちに変っている。
恐らく、《聖奴の十戒》を再読したことと関係があるかもしれない。
未だ、手付かずの作品が数多く残っていることもあるし、《聖奴の十戒》で別の情感が呼び覚まされたこともある。
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Fight Against Shedding
特に大きな変化なし。時折、腕、クビ廻りに朱い発疹と痒み。ドクダミチンキ、アチアチシャワーで対応。
少しずつだが、症状は収まるつつあるように思われる。
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久しぶりに脚を伸ばして、買物。自宅で焼き肉が食べたいと云う要望に應えるべく、食材捜し。
因みに、今日は無農薬野菜の配達の日。玉葱、人参、葉葱、大蒜、茄子、卵が届く。さらに近くのアーケード街で、野菜市があるので、覘いてくる。大根、ピーマン、巨大茄子、桃等をゲット。
散歩していると、此の暑さでも義務のように皆マスクだ。感染予防どころか、有害なのにだ。知らないらしい。PCRのct値の意味を知らない看護師もいる。イベルメクチンを知らない病院関係者もいる。
ギフト券欲しさに、検査に並ぶ輩は己の卑しい根性は自覚していないのだろう。そんなこたあ、どうだっていい。唯、其れは無料じゃないから。其れでもって税金が高えなんて、云うなよ。
そして、ヴァクシン打ってマスクは最狂、最凶のウィルスを宿した元凶だから。一度、血液検査をして、実際に見てみるといい。もし、生きていけなくなっても、すべては自己責任―だ。
本日も執筆出来たことに感謝。
惟神霊幸倍坐世
最新作《おんなキャビンクルー【魔婬】Fourth Stage》