由紀かほる「憂国記」

日記もどき 最新作の情報等ゝ

買物に向かう途中、若い女子ノーマスク、其のすぐ後ろのワケー男子ノーマスク。其のすぐ後ろの高齢者ノーマスク。だろうね。此の湿気と気温の中、何時まで罰ゲームやってるんだろう。

    皇紀弐阡八百六拾弐年八月壱拾八日

 六時四拾五分起床。ヨガ。

 酵素玄米。茶殻。蜆生姜味噌汁。大根おろしちりめん。鮭。藁納豆、大葉。

 本日、お盆の帰省。

 飛行機の出発が、遅い客待ちで少し遅れる。羽田でリムジンバスには間に合わず、久しぶりに京急に乗る。此処ではノーマスク。乗り換えてノーマスク。向かいの老夫婦の奥様はノーマスク。  

 買物に向かう途中、若い女子ノーマスク、其のすぐ後ろのワケー男子ノーマスク。其のすぐ後ろの高齢者ノーマスク。

 だろうね。此の湿気と気温の中、何時まで罰ゲームやってるんだろう。

 抑こんな気温で、直射日光の下じゃ、ヴァイルスだって生きちゃいられめえよ。ま、小人19は人工的に造られたから、死なねえのかな。

 二年ぶりの甥っ子との墓参りの予定が、発熱したとのメールを今朝貰う。流行ってんだねえ。勿論、ヴァクシン後遺症、副作用、シェディングが。

 アチーから、今日は天ざるを自宅で頂くことに。自家製蕎麦つゆに葉葱をたっぷりと入れ、黒胡椒の薬味で頂く。温かいつゆでもオッケイ。

 帰省の移動中、《ダブリン市民》を読み終える。今回は高松俊一訳の一番新しい版である。細ゝと訳注が着いていて、まあ、参考にはなるが、邪魔でもある。

 其の後、結城英雄訳も読んだ。此方の方を個人的には買う。日本語として自然な感じがするからだ。

 本年も帰省出来たことに感謝。

 惟神霊幸倍坐世

 最新作《おんなキャビンクルー【魔婬】Fourth Stage》

👇