皇紀弐阡八百六拾弐年壱拾弐月壱日
七時起床。ヨガ。
酵素玄米。生姜落葉きのこ大根おろし味噌汁。大根おろしちりめん。鮭。長芋。
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朝から吹雪く。JRの運行状況を確認。普通に走っているらしい。
吹雪く中を駅へ向う。定刻に出発。間もなく空が青くなる。見飽きた海の景色も心和む。
この二日ほど、原稿を片付けるのに、かなり集中したせいか、偶の御出掛けも悪くない。
公共交通機関を利用するのは、一〇月のお伊勢参り以来ではないか。
飛行機もほぼ順調。ちょいと揺れたけれど。羽田着は少し遅れた。リムジンバスの発車、五分前にバス停に到着。
サミーんで吃驚する。先日、自炊した《神々の沈黙》を移動中に読む。出だしは躓きかけたが、次第に引き込まれていく。ナルホド、売れたのも宜なるかな。
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定刻に地元に到着。東急の食品売場で、オーガニック系の野菜等を買い、さらに専門店にも寄って帰宅。
此の時期、交通機関がこうして順調に動くのは、珍しい。午後から北の国は大荒れになるそうだし。明日は厳しいかもしれない-感謝。
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自宅のみかんの味見をする。皮が硬くて、小さいが、味は文句なし。
明日は好天らしいから、蜜柑狩りか-
本日も執筆出来たことに感謝。
惟神霊幸倍坐世
最新作《女神たちの黄昏・第二章》配信開始