皇紀弐阡六百八拾六年八月九日
六時起床。ヨガ。
《特命おんな捜査官・璃乃~魔淫ゲイムス~Ⅳ》引続き執筆―愈ゝ、後半に差し掛かる―磨亜絽vs璃乃、そして―
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ブログ更新が滞っていた理由―
先月末に身内の姉のご亭主が急逝した―其のため先週の火曜日、水曜日と通夜、葬儀に出席―詳細は省く―
週末になって、ようやく日常が戻ってきた、と云いたい処だが、ナカナカ―前回書いた通り、ギックリ腰に近い症状が治りかけていた―が、通夜葬儀に出席し、硬い椅子に長時間坐ったことでぶり返してきた―
執筆に支障はないとは云え、不便であることに変りはない―
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元ゝ、冠婚葬祭とはほとんど縁のない生活を送ってきた―葬儀は両親を別にすれば、ほんの数えるほどである―
「之からはどんな生き方をしたいですか?」
「隠居。隠居ってのはいいよう。冠婚葬祭に出なくていいんだから」
と云う、女子アナと吉行淳之介の会話をFMラジオで聴いたのは、ン十年前のことである―確かに、そうだな、と思ふ―
実は亡くなった義理の兄は同い年だった―其のこともあり、彼是と思いが錯綜した―坊さんのお経の後の法話では、諸行無常に就いて語っていた―其れも良く判る―判るのは頭で判っているだけで、恒に実践している訳では、勿論ない―
日ゝ、早起きをし、ヨガもどき、散歩をするのは何故か―今日もまた此れまでのように、健康でいたいと思ふからだ―無常は遠い―健康でいたいのは、病がイヤだからだし、毎日有難く晩酌と手料理を美味しく頂きたいと思ふからだ―諸行無常は何処へ―
以前も書いた通り、かつて俗物と呼ばれたが、今は驚くほどに物欲がなくなった―別に物欲が悪いとは思わないが、ないに越したことはない―
此れも既出だと思ふが、かつてお世話になったN出版社のY社長と飲んだ際、
「別にオレは何時死んだっていいと思ってるよ」
とアッケラカンと云っていた―此方が未だ三〇代、社長は一回り年長である―
今になると、其の心境も判らないではない―
では物欲も失せて、一体何故未だ生きよふとするのか―應えは明瞭である―執筆をしたいからだ―
「プロレスラーに引退はない」
と名言を残したのは、かのG・馬場だった―其の意味合いが、別の角度から判った気がする―
「物書きに引退はない」
有難いことに、未だ書きたいことがある―書こうと云ふ意欲もある―
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因みに、此の度の不幸に逢った彼の死因は動脈瘤破裂―そしてヴァクシンショット済だった―
本日も執筆出来たことに感謝
惟神霊幸倍坐世
最新作は此方から