由紀かほる「憂国記」

日記もどき 最新作の情報等ゝ

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

《ブロンド奴隷》テリー・レノックス名義で、アップル・ノベルズの書下し。訳者が由紀かほる。奥付には初版昭和62年とある―此方も社長もお互い若かった―

皇紀弐阡八百六拾参年弐月日 七時起床。ヨガ。 酵素玄米朝食。 ★ 快晴。 ★ 一応、別名義の新作を終了。扨、元に戻るかな―と思って、原稿の収まったフォルダーを開いてみる。《候補作》と云ふフォルダーをクリック。六作品が並んでいる―何時、纏めたのか覚え…

譬えば結城紬―重要無形文化財であり、当然高価なのだが、人間国宝の織った物となれば、更にプレミアが付く―では、其の人の工賃はと云ふと、時給にして800円、900円程度だったらしい

皇紀弐阡八百六拾参年弐月日 七時四拾起床。ヨガ。 酵素玄米朝食。 ★ 別名義新作。ようやく脱稿。時間を置いて、手を入れるだろふ。 ★ 天気良し。着物で出掛ける。買物をして戻る。昨日より気温が低い。壱拾℃位か―今日はガーメンツのケープを羽織って丁度良…

電動の珈琲ミルを使って、蜜柑の皮を陳皮にしようとやってみる。すぐに出来て、二回目―俄にモーターの音が可笑しくなり、間もなく停止

皇紀弐阡八百六拾参年弐月日 七時起床。ヨガ。 酵素玄米朝食。 ★ 朝になったらお天道様が覘き、道は土とアスファルト―此れが真っ当な世界―いや、人によるだろう―此方の場合はこうでなくては―三日前の予報が昨日、今日と外れてよかった。雨降りが夜にずれ込ん…

どうやら、日本の航空会社は時間によって活性化したり不活性化する新型ウィルスの開発に成功したらしいぞ―流石、技術立国ニッポンだ―

皇紀弐阡八百六拾参年弐月日 七時弐拾起床。ヨガ。 酵素玄米朝食。 ★ 本日、税務署へ申告書を提出に行く。之で何度眼か―すぐに判る―実際に脚を運ばなかったのは、一度だけのはずである―弐年前、投薬治療でずっと雪の中にいたのだった― 今日は雨模様と云ふこ…

確定申告、二時間で終了。途中、支払調書の件で、必ずしも添付はしなくてもいい―と知って驚いた。毎年、出版社から送られてくる調書を、健気に貼り付けて提出していたが、実は要らなかったと

皇紀弐阡八百六拾参年弐月弐拾弐日 七時起床。ヨガ。 酵素玄米朝食。 ★ 午前中から確定申告の書類に記入を開始。ほぼ二時間で終了。途中、支払調書の件で、必ずしも添付はしなくてもいい―と知って驚いた。毎年、出版社から送られてくる調書を、健気に貼り付…

自然食品の店で牛肉を頂く―肥料に悪いものを使わない酪農家さんが、老いた牛を捌いた物で、味見をして感想を聴かせて欲しいと云ふ

皇紀弐阡八百六拾参年弐月日 七時起床。ヨガ。 酵素玄米朝食。 ★ 別名義作品を書き進める。過去から題材を取った創作である―イヤでも、当時のことが彼是と思い出される―同時に、今に至る時間の経過の速さに啞然だ― ★ 昼前、自然食品の店を二軒廻って、食材等…

安いのには理由がある―と云ふのは事実だ。安モノ買いの銭失い―と云ふのも尤もだ。そして、例外があるのも事実だ

皇紀弐阡八百六拾参年弐月壱拾八日 七時起床。ヨガ。 酵素玄米朝食。 ★ 昨日の着物の噺の続き―解れた箇所を縫いながら、彼是と考えてみた。未だビギナー二ヶ月弱の感想であるけれど― 以前も書いた通り、ネットを中心とした着物市場はナカナカ隆盛らしい―其の…

買物の帰り道。雲の合間から蒼い空が覘いた。蒼さが今までとは違って見えた。もうすぐだな―きっと―

皇紀弐阡八百六拾参年弐月壱拾七日 七時起床。ヨガ。 酵素玄米朝食。 ★ 引き続き別名義の新作を―と思って、今朝、ファイルを啓くと、一昨日までの原稿しか出て来ない―しっかりコピーを取ってあるはずだがと、他のsdカードを調べるが、ない―未だ、出だしであ…

予約開始 最新作

女神たちの黄昏(たそがれ)第五幕 Final 由紀かほるベストセレクション 作者:由紀かほる Amazon

かつてサンスポに《ペイル・ブルーの咆哮》なる作品を書いた当初、通信社やらサンスポの元名物編集長からあれやこれやと注文を着けられて便秘になったことがあったっけ

皇紀弐阡八百六拾参年弐月壱拾五日 七時起床。ヨガ。 ★ 何やら昨日の疲れが残っているのか―唯、飲んで喰って喋っただけではなく、買出し、料理と彼是やったからだろうか―パエリア、4人で米4合―大喰い女子二人がいれば、あれよあれよと無くなっていく―ワケ…

 一昨日、知人が発熱。イベルメクチンを上げて、早速飲んだそうだ。今日になって、回復したと云ふ―「己がコロナだって、絶対に口外しないでな」いやいや、其れコロナかインフルか、誰にも判りやせんや。医者だって、絶対に

皇紀弐阡八百六拾参年弐月日 七時起床。ヨガ。 酵素玄米朝食。 ★ 《ダブリン市民》《アラビー》高松雄一訳。読み易い翻訳である―が、此の作品で気づいたこと―主人公の少年が一人、アラビーと云ふバザーに出掛ける。其処の売店で、若い女一人と男二人が話して…

 一昨日、知人が発熱。イベルメクチンを上げて、早速飲んだそうだ。今日になって、回復したと云ふ―「己がコロナだって、絶対に口外しないでな」いやいや、其れコロナかインフルか、誰にも判りやせんや。そう、医者だって、絶対に

皇紀弐阡八百六拾参年弐月日 七時起床。ヨガ。 酵素玄米朝食。 ★ 《ダブリン市民》《アラビー》高松雄一訳。読み易い翻訳である―が、此の作品で気づいたこと―主人公の少年が一人、アラビーと云ふバザーに出掛ける。其処の売店で、若い女一人と男二人が話して…

どうやら日本人は平均して真っ当だった―其れも平成を通じて崩壊したのではないか―自分でマスクを外す決断一つ出来ないほど、劣化したのがニホンジンなのだ

皇紀弐阡八百六拾参年弐月日 七時起床。ヨガ。 酵素玄米朝食。 ★ 今日もどうやらプラス気温になるらしい。早めにヨガもどきを済ませて、午前中に魚屋へ向ふ。先週、買った筋子がたいそう好評で、其れを目指して再訪。序に、彼是と買う。本日の夜は手巻きにし…

「ウチのワケーのが熱出して、友達も次ゝと―で、オレも心配になってさ。いい薬があるって云ってたけど、少し分けて貰えないだろうか」 と云ふので、イベルを10錠差し上げた

皇紀弐阡八百六拾参年弐月壱拾弐日 七時起床。ヨガ。 酵素玄米朝食。 ★ 《ダブリン市民》再読を続ける。《母》《恩寵》《死者たち》今回は高松雄一訳で再読した。途中で、何と一頁抜けておった―日本語訳はすべて揃っているし、原文も自炊してある。だから、…

トンビコートを羽織って、買物へ。今日はちょいと脚を伸ばしてみる。此の気温でほとんど寒さを覚えないのは、トンビコートの保温性の御蔭か

皇紀弐阡八百六拾参年弐月日 七時起床。ヨガ。 酵素玄米朝食。 ★ 《ダブリン市民》《土》再読。 ★ 今日も氷点下4℃。其れでも太陽が覘き、雪は止んでいる。今夜はカツカレー。何時もの知人が来るってことで、仕込みをしておく。玉葱を多めに、さらに昨年の夏…

紋入れをしていた和服用の所謂《トンビコート》が届く。早速、羽織の上から着てみる。まさに和服のためのコート。デザイン、スタイル、機能性、そして雰囲気、何時か何処かで見掛けたヤツ

皇紀弐阡八百六拾参年弐月壱拾日 七時起床。ヨガ。 酵素玄米朝食。 ★ プーシキン《オネーギン》を昨日から読んでいるが、退屈なので中断。替りにジョイス《ダブリン市民》《ちいさな雲》を再読。何度眼だろうか。 ★ 紋入れをしていた和服用の所謂《トンビコ…

除雪車が今日も活躍。道路によっては、道幅が半分になっているが、どうやら今年の寒さと積雪のピークは過ぎたかな―と云ふ印象―未だ油断は出来ないけれど

皇紀弐阡八百六拾参年弐月七日 七時起床。ヨガ。 酵素玄米朝食。 ★ 昨日、水につけておいた大豆。午前中から味噌造り開始。今年は昨年の3倍、3キロの大豆を用意。圧力鍋を使ったが、一度に1キロだと、途中から噴き溢れてきた。其れでもどうにか20分以上…

「蜜柑の皮って、蚊取り線香の替りもなるんですよ」自然食品の店の、女性店主が教えてくれた。蚊取り線香は人体に悪いから、今年の夏は試してみよう

皇紀弐阡八百六拾参年弐月日 七時起床。ヨガ。 酵素玄米朝食。 ★ 今日は久しぶりにプラス気温が期待されるが、どうだろう。空は青いし、外を歩きたくなるが― ★ 自宅で採れた蜜柑。其の皮を乾燥させて、ミルで粉末にしたのを陳皮と云ふ―或る方から教えられて…

《女神たちの黄昏・第五幕・ファイナル》昨年、リライトに取り掛った頃は、世は統一教会の話題ばかりだった。わざとらしいほどに、そうだった。今はどうなのかしらん―裏がある―と云ふ人もいるが

皇紀弐阡八百六拾参年弐月五日 七時起床。ヨガ。 酵素玄米朝食。 ★ 鷗外選集の続きで、短編を摘み読み。 ★ 着物の噺―彼是と配信されているブログやら、ゆーちゅーぶの動画等を見て、参考にしている―ビギナーだから、どれも面白く感じる― 其の中で、某和服屋…

読者の方から背中を押される形で、リライトを開始して半年以上―書き終えた後は、さすがに感慨深い。《スナイパー》誌に連載したのが、二〇年以上前である

皇紀弐阡八百六拾参年弐月参日 七時起床。ヨガ。 酵素玄米朝食。 ★ 《女神たちの黄昏・第五幕》もう一度、チェックを行う。配信のための準備。此れは毎度のことながら、執筆とは違う頭の遣い方をしなくてはならない。ナカナカに疲れるのは、矢張り普段右脳を…

コンビニで、前にいたゲージンのカップル。カウンターの揚げ物をオーダーしようと、指差すも、中の女性の店員には通じない。「どれですかあ」と、冷たい返事

皇紀弐阡八百六拾参年弐月参日 七時起床。ヨガ。 酵素玄米朝食。 ★ 《女神たちの黄昏・第五幕》午前中にリライト終了。其の後、テキストにして、改行のチェック。其処で、修正箇所に気づいて、再び原稿用紙に戻して、加筆修正を行う。テキストにして、チェッ…

恒例の一瞬の赫きっつうヤツ

恒例の一瞬の赫き

帰りの電車、二つ隣の席のオッサン。半袖のTシャツだったぞ。しかも、マスクはコーヒー・フィルターを改造したヤツ―ヤルな―此の茶番を茶化すとは、ヤルな―マスク真理凶も此れには勝てねえだろう

皇紀弐阡八百六拾参年弐月壱日 六時四拾五分起床。ヨガ。 酵素玄米朝食。 ★ 月の頭―お祓いに出掛ける。空は晴れているが、夕方より悪天候で、JRも止まると、自ら云っている。 お祓いの後、札幌にある自然食品の店で食材等を買う。重い。ゲージン多し。マス…