皇紀弐阡八百六拾参年弐月五日
七時起床。ヨガ。
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鷗外選集の続きで、短編を摘み読み。
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着物の噺―彼是と配信されているブログやら、ゆーちゅーぶの動画等を見て、参考にしている―ビギナーだから、どれも面白く感じる―
其の中で、某和服屋の若旦那らしき人の噺―和服は一五年前と比べると諒かに需要が増えた―と云ふ。主に女性用であろうが、其の理由もちゃんと説明している。簡単に云ふと、ネットやsnsの普及、ゆーちゅーぶでの和服関連の配信、そしてリサイクル市場の拡大を挙げていた―
そうだろう―と思ふ。もし、今のような状況が醸成されていなかったら、己も着物に袖を通すことは出来なかっただろう。詳細は判らないが、聴く処によれば、男物の着物を反物からひと揃え誂えるとなれば、五〇万は下らない、らしい。其れだけの金額を、ビギナーがポンと出すことはまずない―絶対ないとは云わないが、己はしない。
其れがネット等のリサイクルを利用すれば、一〇分の一程で揃えることも可能である―そして―
もっと着物に就いて書きかけたが、誰も興味ないだろうから、此の辺にしておく。
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久しぶりに自炊。
中井英夫・幻想博物館
世界文学全集・集英社版・九冊の本文と帯のPDF結合
中井英夫―パソコンの自炊のフォルダーを見たら、既にある。箱入りのハードカバーだが、或いは文庫本を既に自炊済だったのかもしれない。勿体無いことをしたな―
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昨日仕上げた《女神たちの黄昏・第五幕・ファイナル》昨年、リライトに取り掛った頃は、世は統一教会の話題ばかりだった。わざとらしいほどに、そうだった。今はどうなのかしらん―裏がある―と云ふ人もいるが、既にメディアには何も期待等していないから、どうでもよい―
地上波等を間違って眼にしたりすると、頭痛に見舞われるので、極力避けるようにしている日ゝである。
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扨、一昨日造った中華麺を、今夜は久しぶりに醤油ラーメンで頂くことに。脚を伸ばして、遠いスーパーでモヤシまで調達してきたしな―
本日も執筆出来たことに感謝。
惟神霊幸倍坐世
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