皇紀弐阡八百六拾弐年壱拾弐月参拾壱日
八時弐拾分起床。ヨガ。
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昨日のパエリアでの一献。ちょいと疲れる。多分、後輩が父さんの三回忌を終えたためだろう。
何だか、乗らないな―と思っていたら、かねてから懸案だった和服の長着羽織のアンサンブルが到着。俄に気分が上る。かつて東京デザイナーズブランド華やかなりし頃から、服には随分と散財してきた。愚か者と云ってよいほどに。
近頃は服を買っても、然程ワクワクすることはなくなった。以前の服で大概は間に合う。
が、初着物となれば噺は別だ―帯が明日以降の到着。其れでもマフラーを帯び替りに試着してみる。
ネットで見た画像と、色がまるで違うが、其れも予想はしていた―唯、予想以上ではあるが、実物も良い。画像より良い。散ゝ、迷って測り直したサイズ感も問題なさそうだ。何故かサービスで羽織紐が着いている。化繊だろうけど、ナカナカ。また利用する気にさせるショップである。
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《女神たちの黄昏・第四幕》ちょいと、手をつけてみる。恐らく、第五幕で完結になるか―
扨、本年度の更新は此れにて。数少ない読者の皆様、よいお年をお迎え下さいまし。
また、何時か何処かで―
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名古屋のレストランで頼んでおいたおせち料理が未だ届かない―頼むよー、シェフ!
本日も執筆出来たことに感謝。
惟神霊幸倍坐世
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