由紀かほる「憂国記」

日記もどき 最新作の情報等ゝ

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

《ペイルブルーの熱い雨》本日、アマゾン・キンドルより配信開始―昨年末から、着手した本作―此処に至るまでの事を思い出せば、感無量―読者の方ゝからも彼是とアドヴァイス、意見、指摘を頂き、其れが少なからず背中を押してくれた

皇紀弐阡八百六拾参年弐月弐拾八日 六時半起床。ヨガ 酵素玄米朝食。 ★ 《ペイルブルーの熱い雨》本日、アマゾン・キンドルより配信開始―昨年末から、着手した本作であるが、其の後の配信までの顛末は既に此のブログを読んで頂ければ瞭然なので、繰返さない―…

少し前から別名義での新作の構想を練っていた―其れが今日になって次第に形が出来始めてきた―明日の移動中に、さらに肉付けしていきたい

皇紀弐阡八百六拾参年弐月弐拾六日 五時半起床。ヨガ。 酵素玄米朝食 ★ オーディオを午前中に送る手配をして、二階にある自作のラックを下ろして、パソコンデスクの脇に並べる―ようやく、今回の目的を果たす― ★ 久しぶりの青空が覘く中、北風に吹かれて税務…

マッキントッシュ250を下ろした―実はこのパワーアンプ二台を、モノラルで接続し、タンノイGRFを鳴らしていたのだった―

皇紀弐阡八百六拾参年弐月弐拾五日 五時半起床。ヨガ。 酵素玄米朝食。 ★ 昨日に引き続き、アンプの視聴を行ふ―ラックスマン、C-06、ネットで検索して、パワーアンプとの接続を再確認―昨日は音が掠れて、すぐに聴こえなくなった―考えられるのは、接続箇所…

音楽は謂わば食事のようなものであって、其れ無しには仕事も読書もままならぬ―だから、此れまで妥協してこなかった―其れがPCを活用することになった頃から、お手軽な方へ傾いていってしまったのだ

皇紀弐阡八百六拾参年弐月弐拾四日 五時半起床。ヨガ。 酵素玄米朝食。 ★ 異常な低温が続く―其れでも、今日はようやくお天道様が貌を出して、少しばかり気持ちも晴れる― 今回の帰省では、まず確定申告、そして何時も通り、要らない本等の処分が当面の目標だ…

鷗外《雁》を読む―何回目か、定かではない―内容は流石に覚えてはいるものの、実際に読み出すと、かなり頼りない記憶だと気づく―辛うじて、最後の有名なシーン、不忍池に泛ぶ雁を石で殺して云ゝの処が一致した位である

皇紀弐阡八百六拾参年弐月弐拾参日天長節 六時起床。ヨガ。 ★ 酵素玄米朝食。 ★ 昨日、吹雪の中を駅へと向ふ―幸いにして、交通機関はほぼ定刻通りに動く―東京は雨の予報、なれど、小雨が降ったり止んだりで、傘を差している人も半ゝくらいか―和服用のレイン…

タイトルを《ペイルブルーの熱い雨》に修正しました。予約開始です。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0CVX7GBQW

プーチン大統領とタッカー・カールソンのインタビューが流れていたが、其の中で、プーチン大統領の口からドストエフスキーの名前が出て驚いた―

皇紀弐阡八百六拾参年弐月弐拾日 五時半起床。ヨガ。 自家製ボルシチと玄米朝食。 ★ コメントの返信に替えて― ◎ヘンリー・ミラー― 之から読むのであれば、お薦めは、 吉行淳之介訳《愛と笑いの夜》 此方は短篇集で、文庫本にもなっている―ハードカバーは、確…

三〇年も経てば、今の表現等も古臭くなるに違いない―最先端を行く流行ほど古びるのは早い、之は世の恒である―

皇紀弐阡八百六拾参年弐月壱拾九日 五時起床。ヨガ。 ★ 酵素玄米朝食。 ★ 《ペイルブルーの熱い風》オリジナル・ヴァージョン―朝方、ヨガもどきのストレッチをしながら、ふと、一つの表現が頭に泛んで、次第に気になってきた―既に書いた通り、此れはオリジナ…

一年ぶりの鷗外なのだが、作品の書かれた時代、また舞台になっているのは、当然ながらほぼ明治から大正の頭であるから、登場人物も多くは和装なのである―だから和装で読むべし、鷗外、漱石―、

皇紀弐阡八百六拾参年弐月壱拾六日 五時起床。ヨガ。 酵素玄米朝食。 ★ ミラー全集に引続き、ホイットマンの詩集を引張り出して、久しぶりに鑑賞する―角川から出ていた箱入りのヤツで、確かソノシートが着いていたと思ふが、自炊した際に何処かへやってしま…

元日に襲った地震の報道も同様だ―非道い被害に遭われた家族などを、如何にもドキュメンタリー風に描いて飽きない―其のイヤラシさに辟易する

皇紀弐阡八百六拾参年弐月壱拾日 五時四拾分起床。ヨガ。 酵素玄米朝食。 ★ 《ペイルブルーに染まって》昨日に引き続き《Ⅰ》の加筆、さらに《Ⅱ》の一部を加筆修正―暫く、時間をおくが、また気づいたら修正するかもしれない― ★ 世間では三連休に突入したらし…

元日に襲った地震の報道も同様だ―非道い被害に遭われた家族などを、如何にもドキュメンタリー風に描いて飽きない―其のイヤラシさに辟易する

皇紀弐阡八百六拾参年弐月壱拾日 五時四拾分起床。ヨガ。 酵素玄米朝食。 ★ 《ペイルブルーに染まって》昨日に引き続き《Ⅰ》の加筆、さらに《Ⅱ》の一部を加筆修正―暫く、時間をおくが、また気づいたら修正するかもしれない― ★ 世間では三連休に突入したらし…

邪魔くさいゲージンが彷徨いている―道路交通法は守って貰いたい―写メ撮るのに、道路、歩道を占拠するのは辞めて貰いたい―塵芥を捨てるのは辞めて貰いたい―此れもサベツかな

皇紀弐阡八百六拾参年弐月九日 五時起床。ヨガ。 酵素玄米朝食。 ★ 《ペイルブルーに染まって Ⅱ》の冒頭部分を加筆修正していたら、《Ⅰ》のディテールが気になって、再び《Ⅰ》に手を入れる―直接物語には関係はないが、重要な濡場の舞台になる箇所なので、き…

一九七〇年こそ、幻想が醒めていく年でもあった―ジミ・ヘンドリクスが、ジャニスが、ブライアンが、そしてジム・モリソンが皆、二七歳と云ふ《厄年》で亡くなった―いったい、其の後に何が残ったのか

皇紀弐阡八百六拾参年弐月八日 五時起床。ヨガ。 酵素玄米朝食。 ★ 《ペイルブルーに染まって Ⅰ》リライトを昼前に終える―後半《Ⅱ》に繋る部分を、凡そ五〇枚程加筆した―結果的にオリジナル版《ペイルブルーの熱い風》と分けて配信する形にしたことで、余裕…

昨年に続いて自家製味噌作りを行ふ―昨年の自家製味噌の出来栄えが、良かったので、今年は昨年の三倍の量に挑戦―其のために、餅つき機を導入し、さらに保存用の琺瑯容器、重し等も二つ新調した

皇紀弐阡八百六拾参年弐月七日 六時起床。ヨガ。 ★ 《ペイルブルーに染まって Ⅰ》最後の箇所の加筆修正を続ける―凡そ、三〇枚ほどの加筆となった―既に書いた通り、キャラクタアの掘下げによる結果として、必然的に物語其の物がオリジナルとは異なる方向へと…

フィクションであっても、小説が一つの作品として成立するためには、其の登場人物たちの行動に、必然性がなくてはならない

皇紀弐阡八百六拾参年弐月四日 五時半起床。ヨガ。 酵素玄米朝食。 ★ 《ペイルブルーに染まって Ⅲ》昨日、執筆しながら、ちょっと筆が止った―目下、恩地と麻里子(名前は変更)との、テレビ局の控室での濡場である―此のシチュエーションはオリジナル版を踏襲…

《ペイルブルーに染まって Ⅲ》執筆―此の様子だと、《Ⅳ》まで膨らむのは間違ひない処―

皇紀弐阡八百六拾参年弐月朔日 四時半起床。ヨガ。 玄米朝食。 ★ 《ペイルブルーに染まって Ⅲ》執筆―此の様子だと、《Ⅳ》まで膨らむのは間違ひない処―《Ⅱ》以降、オリジナル・ヴァージョンから逸脱し始めたリライト・ヴァージョン、此れからさらに違う物語に…