由紀かほる「憂国記」

日記もどき 最新作の情報等ゝ

2024-02-04から1日間の記事一覧

フィクションであっても、小説が一つの作品として成立するためには、其の登場人物たちの行動に、必然性がなくてはならない

皇紀弐阡八百六拾参年弐月四日 五時半起床。ヨガ。 酵素玄米朝食。 ★ 《ペイルブルーに染まって Ⅲ》昨日、執筆しながら、ちょっと筆が止った―目下、恩地と麻里子(名前は変更)との、テレビ局の控室での濡場である―此のシチュエーションはオリジナル版を踏襲…