由紀かほる「憂国記」

日記もどき 最新作の情報等ゝ

2024-02-16から1日間の記事一覧

一年ぶりの鷗外なのだが、作品の書かれた時代、また舞台になっているのは、当然ながらほぼ明治から大正の頭であるから、登場人物も多くは和装なのである―だから和装で読むべし、鷗外、漱石―、

皇紀弐阡八百六拾参年弐月壱拾六日 五時起床。ヨガ。 酵素玄米朝食。 ★ ミラー全集に引続き、ホイットマンの詩集を引張り出して、久しぶりに鑑賞する―角川から出ていた箱入りのヤツで、確かソノシートが着いていたと思ふが、自炊した際に何処かへやってしま…