皇紀弐阡八百六拾参年弐月弐拾六日
五時半起床。ヨガ。
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オーディオを午前中に送る手配をして、二階にある自作のラックを下ろして、パソコンデスクの脇に並べる―ようやく、今回の目的を果たす―
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久しぶりの青空が覘く中、北風に吹かれて税務署へ向ふ―帽子が跳ばされそうになるほどの強風が吹き捲っている―明日のフライトはどうだろふ―提出した際、一枚の紙を貰ふ―来年からは、申告書の控えに判子は押さないとある―理由は知らない―そう云えば、提出書に押していた印鑑も何時の間にやら、不要になっている―一月前から気持ちの中に引っ掛っていたモノが、今日でなくなった―毎度のことであるが、ウン十年繰返してきても、同じ感慨になる―
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普段は自宅で玄米の弁当を用意するのだが、今回はいつも利用しているオーガニック系の店に置いてある、サンドウィッチにしようかと思っている―味は判らない―値段は其れなりだが、一度試してみるのも悪くはないだろふ―唯、開店時間が午前一〇時で、電車の時刻が一〇時一八分である―其の店は駅と通りを挟んだほぼ真向いにあるので、間に合うのだろふと踏んでいるのだが、実際には何が起きるか判らない―案外、開店時間には商品が未だ並んでいないことだってあり得るし、レジが混んでいる可能性もない訳ではあるまい―電車を一本送らせても、間に合うことは間に合うが、空港でゆっくりと弁当を喰っている暇はないだろふ―となると、矢張り電車優先で行くしかあるまい―
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今回は執筆は行わなかったが、少し前から別名義での新作の構想を練っていた―其れが今日になって次第に形が出来始めてきた―明日の移動中に、さらに肉付けしていきたいが、果たして―
本日も執筆出来たことに感謝
惟神霊幸倍坐世
《ペイルブルーの熱い雨》水曜日に配信開始です。
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