皇紀弐阡八百六拾参年弐月日
七時起床。ヨガ。
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《ダブリン市民》《土》再読。
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今日も氷点下4℃。其れでも太陽が覘き、雪は止んでいる。今夜はカツカレー。何時もの知人が来るってことで、仕込みをしておく。玉葱を多めに、さらに昨年の夏頃造っておいた、トマトソースを入れたら、甘みが増してよくなった。
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トンビコートを羽織って、買物へ。今日はちょいと脚を伸ばしてみる。昨日より、寒さは収まったとは云え、此の気温でほとんど寒さを覚えないのは、身体が完全に冬仕様になっているからだが、トンビコートの保温性も認めなくては―
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出掛ける前、昨日から再読している別名義の作品の、新たなアイデアが泛ぶ。此方の作品が、今ひとつだったのは、物語よりも、主人公のキャラクタアの弱さにあったことを再認識。
問題は此の新しいキャラクタアが、此れまでの物語の中に収まるかどうかだろう―いっそ、新たな物語に造り直した方がいいかもしれない―
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おっと、ウトウトしてしまった。ま、寝ながら考えると、ナカナカいいアイデアが泛ぶのだが―
本日も執筆出来たことに感謝。
惟神霊幸倍坐世
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