由紀かほる「憂国記」

日記もどき 最新作の情報等ゝ

2023-03-21から1日間の記事一覧

マンディアルグかバタイユか、塚本邦夫か、はたまたブルトンか―絵画で云ふなら、マグリットか初期の横尾忠則か―ごく限られた読者しか相手にしないジャンルの作品を書いてきたが、此れはさらに其の読者を篩に掛ける一作である―

皇紀弐阡八百六拾参年参月弐拾壱日 七時半起床。ヨガ。 酵素玄米朝食。 ★ 《裸体の王国・薔薇のエクスタシス》全体の半分までアップデートを終える―すいすいと進んだのは、此の頃の文章が今の感覚とマッチしているからだろうか― 紙の時代の末期の作品―暗中模…