由紀かほる「憂国記」

日記もどき 最新作の情報等ゝ

2024-03-20から1日間の記事一覧

《あの夕陽》《エミリーにバラを》を再読―共に評価通りの出来栄えである―此れを讀まされてしまふと、どうしてもさらに、もっと、いや全部、と云ふ気になるのだ

皇紀弐阡八百六拾参年参月弐拾日 六時起床。ヨガ。 酵素玄米朝食。 ★ まず初めに訂正―ジョイスの訳者を河野一郎と記していたが、正しくは安藤一郎―将に汗顔の至―《南回帰線》等の訳が讀み易い理由も、此れで納得― 引続き河野一郎訳《ネクサス》を讀み出した…