由紀かほる「憂国記」

日記もどき 最新作の情報等ゝ

2024-04-17から1日間の記事一覧

自ら貧しさを選び、其れを愛するものは大きな宝を手に入れ、恒に自分の良心の声をはっきりと耳にしているようになるだろふ

皇紀弐阡八百六拾参年四月壱拾七日 五時半起床。ヨガ。 玄米朝食。 ★ ファン・ゴッホ書簡集Ⅰ、一昨日、肝心の手紙までが長い、と書いた―が、讀み進めるうちに、実は下地としては重要であることを再認識した―ゴッホの主に弟のテオに宛てた手紙は、実は其の時…