由紀かほる「憂国記」

日記もどき 最新作の情報等ゝ

2025-01-29から1日間の記事一覧

何作かの書下しを文庫で出した―其の際、出版社側は彼是と制約を課してきた―実に愚かな編集部だ、と云ふのが此方の本音だった―小説とはスタイルが整っていれば、読みやすくなっていればいいと云ふものではない

皇紀弐阡六百八拾五年壱月弐拾九日 午前六時起床。ヨガ。 《特命おんな捜査官・璃乃》執筆を続ける―間もなく五〇〇枚に到達する、が、未だ濡場のアイデアは彼是と残っている―此の様子だと、さらに五〇〇枚位は楽に行けそうな気もするが、果たして― ★ 執筆の…