由紀かほる「憂国記」

日記もどき 最新作の情報等ゝ

2025-01-01から1ヶ月間の記事一覧

何作かの書下しを文庫で出した―其の際、出版社側は彼是と制約を課してきた―実に愚かな編集部だ、と云ふのが此方の本音だった―小説とはスタイルが整っていれば、読みやすくなっていればいいと云ふものではない

皇紀弐阡六百八拾五年壱月弐拾九日 午前六時起床。ヨガ。 《特命おんな捜査官・璃乃》執筆を続ける―間もなく五〇〇枚に到達する、が、未だ濡場のアイデアは彼是と残っている―此の様子だと、さらに五〇〇枚位は楽に行けそうな気もするが、果たして― ★ 執筆の…

現在の由紀かほるが、弐拾代の由紀かほるに向って、別の戦術があることをアドヴァイス出来たら―

皇紀弐阡六百八拾五年壱月弐拾壱日 午前六時半起床。ヨガ。 《特命おんな捜査官・璃乃》リライトを続ける―既に四〇〇枚に到達、テロリストvsヒロインのシーンだが、山場は未だ未だ此れからと云った処―《Ⅰ》《Ⅱ》で収まるかどうか― ★ 昨日が一四℃、今日は一…

書きたくなる気持ちになると云ふことは、出来の良し悪しに大きく関わってくるもっとも重要なポイントだろふ

皇紀弐阡六百八拾五年壱月壱拾七日 六時四拾五分起床。ヨガもどき。 ★ 東京地方、一昨日が壱拾六℃で、昨日が八℃、流石にひんやりとした風だが、北の國は氷点下、買物をして歩いて帰れば汗まみれ― 毎度のことながら、冷え切った建物と部屋はエアコンではナカ…

インフルが猛威を振るうと騒ぎ出し、再びマスクゾンビが増えているらしい―其れでも結構―ロックダウンでもやろふじゃないか―其れで、溢れかえる邪魔な害人がいなくなれば、実に有難い

皇紀弐阡六百八拾五年壱月壱拾弐日 六時半起床。ヨガ。 《特命おんな捜査官・璃乃 Ⅰ》引き続き、リライトを行ふ―予想通り、と云ふべきか、濡場の枚数が大幅に増えていく―リライトと云ふよりは、まったくの書下ろしと云った方がいいだろふ―現在参百枚になった…

《特命おんな捜査官・璃乃》リライトを続ける―未だ物語はテロリストvsヒロインの入口に差し掛かった処であるにも拘らず、二〇〇枚になっている―此の調子で書き進めば、軽く四〇〇枚前後にはなろふ

皇紀弐阡六百八拾五年壱月五日 六時起床。ヨガ。 《特命おんな捜査官・璃乃》リライトを続ける―オリジナル版《特命美人捜査官》(桃園書房版)には、二篇の中編が併載されている―現在、最初の短い方をリライト中― アマゾン・キンドルにてリライト・ヴァージ…

身内の知人がチナジンの運転する車に轢かれた―警察に連絡の途中で、チナジンは逃亡―3週間経っても警察から連絡なし―国交大臣、責任取れよ

皇紀弐阡六百八拾五年壱月四日 六時起床。ヨガ。 《特命美人捜査官》リライトを続ける―タイトルは《特命おんな捜査官 璃乃》を予定― 以前、書いた通り、物語自体はオリジナルを踏襲するが、濡場は大幅にリライト―キャラクタアの変更があるから、此れは当然の…

帰りの車内は大混雑―此方も若い黒っぽいのや、チョらしきカップルが、ドアの近くの床に坐り込んで、スマホを眺めている―迷惑千万―と、誰も云わないから、益ゝ付け上がるのか、唯単にマナーを知らないのか、日本人を舐めているのか

皇紀弐阡六百八拾五年元旦 五時半起床。ヨガ。 本日は元旦にて、お隣の巫さまの処へ御挨拶― 家から駅まで、吹雪の中、顔面に冷たいものを浴びてどうにか到着―一部、列車に遅れが出ているとか―取敢えず、此方の電車は通常運行だった― 車内は空いてはいたが、…

本日配信開始《朱い飛行船 レッド・ゼッペリン Ⅳ》 由紀かほるエンターテイメント・コレクション19

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