皇紀弐阡六百八拾五年壱月四日
六時起床。ヨガ。
《特命美人捜査官》リライトを続ける―タイトルは《特命おんな捜査官 璃乃》を予定―
以前、書いた通り、物語自体はオリジナルを踏襲するが、濡場は大幅にリライト―キャラクタアの変更があるから、此れは当然の結果で、ほぼ書下ろしとなっている―
★
身内の知人(女性)の実話―
先日、買物の帰り、歩道を歩いていて、狭い横道を渡ろうとしたところ、左折車が侵入してきた―雪道のために停まり切れずに、女性の腿にぶつかって、道路に倒れた―運転席から出てきたオトコはチナジンで、何事か喋っている―助手席からはおんなが出てきて、手を合せ、
ソーリー、ソーリー―
と、謝って見せる―轢かれた女性は起き上がり、すぐにスマホで警察に連絡―事情を説明して、早急に現場に来て貰ふことに―と、電話が終らぬうちに、チナジンは車に乗り込み、そのまま逃走―その旨を警察に伝え、逃げた方向も教えた―
其れから三週間が経過したが、警察からは何の連絡もないと云ふ―
すでにニュースなどで、チナジンの運転する車で、日本人が何人も轢き殺され、また怪我をさせられているのはご存知だろふ―何故、こうなったかは、自明である―
来日したチナジンは、ホテルの住所で、チナ語で書かれた○×式の試験を享け、一〇問中七問正解すれば、日本の免許が貰えると云ふ―まともに道路標識も読めないチナジンが、レンタカーを借りて日本中を走り廻り、日本人を轢いているのである―
誰が悪いのか―チナジンは勿論、そんな免許の交付を認めた国交大臣であろふ―誰が国交大臣になっているのか―
彼らに責任があるのだ―だから、糾弾しよふ―
一体、公明正大が何処にあるのか―
おちおち道も気楽に歩けない、それが令和の日本国なのだ―
本日も執筆出来たことに感謝
惟神霊幸倍坐世
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