皇紀弐阡八百六拾参年壱拾弐月参拾壱日
七時起床。ヨガ。
昨日は大掃除の手伝いに駆り出され、其の後、何時ものメンバー参人で鶏団子鍋を味噌味で頂く―自家製味噌だけに、不味い訳がないか―差入れに貰った伊勢の地ビールで乾杯―珍しく午前様となる―
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午前中、名古屋の洋食屋さんから、毎年恒例のおせち料理が届く―
雪道を歩いて、市場を覘く―すでに店を仕舞っている最中だったが、冷凍のマグロの赤身があると云うことで、半額にて購入―
午後、明日の雑煮用にパン焼き機で餅を作る―
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月並みに、本年の重大ニュース―
壱・別名義の作品に此れまでになく時間を割いた―其の成果は如何に―
弐・かつて愛用したギター、アンプの一部を処分した―身辺整理の一環である―
参・年弐回のお伊勢参り、其の後、名古屋の呉服店にて着物を新調する―弐年前、和服を冗談半分で着出したが、まさか此処まで嵌るとは―
四・バンド活動再開―何時まで続くか不明―
五・ヘンリー・ミラー、クリシュナムルティに続いて、師走に入ってから《カラマーゾフの兄弟》を再読し始める―過去、異なる翻訳者で三回は読んでいるが、今回は矢張り米川正夫訳―
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扨、此のブログも最近は毎日更新が難しくなってきたが、未だ続く―
前回も書いた通り、久しぶりの由紀かほるに戻って、愉しみながら執筆している―《特命美人捜査官》ヒロインのキャラクタアを掘下げ、さらにヒール役も彩りを変えてみた―
都知事もキャラクタアを一新―れいわ時代に通用する作品になればよい、と思っているが、果たして―
本年も怠惰なブログにお付合い下さり、有難ふ御座いました―
由紀かほるはもう暫く現役を続ける予定です―
皆様、どうぞよい御歳をお迎え下さいまし―
本日も執筆出来たことに感謝
惟神霊幸倍坐世