かつて常連だった居酒屋の御主人と逢う。その老け具合が尋常ではなかった。呂律が廻らない。動きもぎくしゃくしている。コレはヴァクシンの副作用ではないか、等と想像する。

　七時起床。ヨガもどき。

　雨の予報だが、太陽が覘いている。

　玄米、昨日の残りのポトフに豆腐を入れて頂く。茶殻に天日塩、鰹節に白胡麻のふりかけ。

《ホテルウーマン【私が奴隷になったわけ】３》アップデート。さらに加筆。

　昼前ヨガもどき。

　暖かい蕎麦に南瓜、茄子の天麩羅。

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　今日は牡蠣フライと云うことで、何時も行く魚屋へ。

　おっと、久しぶりに、かつて常連だった居酒屋の御主人と逢う。驚いた。その老け具合が尋常ではなかった。

　呂律が廻らない。動きもぎくしゃくしている。普通に会話をしたつもりだが、何だか気の毒になって、先にお暇した。

　家に戻りながら、ひょっとするとアレはヴァクシンの副作用ではないか、等と想像する。

　周囲にはヴァクシンの副作用で髪の毛の抜けた人が少なくない。ざっと一〇人以上はいる。

直接面識はないものの、二人ほど亡くなっている。

　此れはどう見ても薬害だろう。それなのに、尚打たせようとしている彼らの悪魔に気づかないヤカラが多すぎる。

　痴情派にbrainwashingされちまったんだろうか。

★

　引続きアップデート。昨日辺りから甦った意欲に任せて、どんどん加筆していく。

　リライトに近い形になりつつあるが、此の後はどうだろうか。

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　数日前、過去の作品を探っていて、危うくデータを喪失しかけた。幸い見つかったが、そのとき古いＳＤカード等も引っ張り出して、中身を探ってみた。

　これまで外付けハードディスクを三台ほどオシャカにした。さらにＵＳＢを一〇本ばかり。古いものはギガ数が低かったが、中には六四ギガのモノもあった。不思議とＳＤカードだけは、壊れたことがなかった―

　のであるが、数日前に二枚のＳＤカードが壊れていることに気づいた。ｉｏデータのカードで、実は数年前に家電量販店で安売りしているのを買ったモノである。

　寿命だったのだろう。共に一六ギガで、コピー用に遣っていたのである。幸い、すべて別のディスクにコピーしてあった。

　改めて、データの保存方法を考え直さなくては、と思って検索。

　最近では、Ｍディスクと云うＤＶＤのような形のものが最強らしい。一〇〇年持つ、と云うが、一〇〇年後に造った者も買った者も生きてはいまい。

　が、本当なら有難い。で、検索。書き込み不良品もあるらしい。それに高価と云えば高価だ。もっと普及すれば価格が下がると思われるが、どうなのか。それ専用のリーダーが必要らしいし。

　なら、ブルーレイ辺で代用しておくのがいいのか。

　しかし、焼く、と云う作業は面倒ではある。

トレイに乗せて出し入れも、実は煩わしいのだ。

　なら、ハードディスクを増設して、最低でも二つにコピーしておいた方がいいのかもしれない（実際に、今はそうしている）。

　因みに、動画や画像も大事ではあるが、何より保存しておきたいのは自作である。文書だからギガ数はそれほど必要としないはずだし。うーん、もう少し考えてみる。

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　執筆。そしてヘアカット。

　本日も執筆出来たことに感謝。

　惟神霊幸倍坐世

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由紀かほる「憂国記」