《ホテルウーマン【私が奴隷になったわけ】３》執筆（昨日まで「３」を「２」と誤って表記していた）

　七時起床。ヨガもどき。

　少し頭がぼうっとしているのは、自然酒と云う無農薬の昔ながらの製法の日本酒を、最期に頂いたせいか。

　気持ちはしかし、前を向いている。

　昨日からヒロインｖｓヒール役オトコ三人のシーンに取り掛る。

　内容をすっかり忘れていたが、読んでみると、出来は悪くない。このシーンは恐らくは「３」の目玉となるだろう、いや、そうなるようにリライトしている。すでにアップデートではなく、リライトに変更だ。

　昼前ヨガもどき。自然食品の店で身内が買ったインスタントの焼きそばを試す。一つだが、余った野菜を大量に使う。さらに昨日の餃子の余ったあんで、スープを造る。

　なる程、ナカナカだ。少なくとも、普通に売っている麺の、あの独特のクドさがない。

　具が多いので、二人で分けてちょうどいいボリュームだった。

★

　朝、晴れていたが、その後急激に雲が廣がる。また晴れる。また曇る。今、ついに雨が落ちてきた。

　執筆を続ける。よい感じになってくる。

★

　気づくと、もう三時。雨が上っているが、何となく初冬と云う雰囲気。

　用事はないが、あゝ、片栗粉がなくなっていたから、と理由をつけて出掛ける。

　ナカナカに寒い。東京なら二月頃の気温だろう。

　スーパーへ行き、秘かに狙っていた鶏丸ごと一羽を捜してみる。今日はあった。桜姫・二五〇〇円の二割引き。ナカナカのボリューム。

　戻って執筆。

　明日、明後日と用事があって外出予定。

　三ヶ月ごとの定期検診の日が近づく。

　先週辺から、イヤな気分になっていたが、此処まで来ると逆に開き直ってくる。

　八月の入院検査のときもそうだった。

　今回は通院で、簡単な検査ではあるが、まあ、結果次第で彼是変ってこよう。やれやれである。

　後は何時もの通り。

　かんながらたまちはえませ

　本日も執筆出来たことに感謝。

　惟神霊幸倍坐世

《ホテルウーマン【私が奴隷になったわけ】２》予約開始

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由紀かほる「憂国記」