由紀かほる「憂国記」

日記もどき 最新作の情報等ゝ

バスタブに重曹を溶かしてみる。さらに身体洗いとシャンプーの際も遣ってみた。 髪の毛が非道く滑らかになっているのが、ハッキリと判る

七時起床。朝方ナカナカに冷える。暖房を弱くして入れておく。ヨガもどき。

執筆を続ける。朧気に書出したが、次第にスタイルが固まってくる。其の先は判らないが。

以前は、それなりの歯磨き粉を遣って、電動歯ブラシで磨いていた。効果があったのか、なかったのか。

が、歯医者が勧めた歯磨き粉だが、成分を見ると、サッカリンが入っている。えっ?ダメじゃないか。

と云う訳で、ここ数日、塩だけで磨いていた。

尤も、例のタケー塩ではない。

今日、ネットを眺めていたら、重曹がよいと知った。水に解いて、口を濯ぐと宜しいらしい。実践してみる。かなり塩気があるが、気持ちはよい。続けてみよう。因みに、重曹を水に溶かして毎日飲めば、がんの予防にもなると云うのだ。

試してみよう。勿論、ナチュラルミネララルウォーターで。

昼前ヨガもどき。近くのスーパーで買ったタケー稲庭うどんを笊で食べる。牛蒡、山芋、ピーマンの天麩羅。

執筆。その合間に、重曹を彼是と調べてみる。薬用、工業用、食品用があると知る。当然、食品用を選ぶが、それにも色ゝあるらしいと知る。一番よいとされるのが天然のモノである。塩や水と同様である。後から加工されたものを極力避けるのが宜しいらしい。

まあ、そうだ。目的は食器洗いではないのだから。

執筆をし、少し散歩と思ってチャリダーになり、ちょいと離れたドラッグストアを覘く。隣接するスーパーを覘く。さらにその先にあるホームセンターを覘く。目指す重曹はない。ホームセンターには自社製品と思しき重曹があり、曰く、

内モンゴルの大地から採掘された天然鉱物からつくられた天然素材の重曹です》

だそうだ。天然のままではない、と云うことだろう。第一、価格が安い。

チャリで戻って、朝の重曹水を飲む。特に、体調に変化はない、いや、具合が悪くなるかと心配していたのだが。まあ、少量であるし、こんなものか。

執筆して、入浴。その際、バスタブに重曹を溶かしてみる。さらに身体洗いとシャンプーの際も遣ってみた。

髪の毛が非道く滑らかになっているのが、ハッキリと判る。へえ、噂通りだった。もっと早く遣っていれば―

此のまま、暫く重曹の風呂で様子をみてみようと思う。

 

本日も執筆出来たことに感謝。

惟神霊幸倍坐世

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