由紀かほる「憂国記」

日記もどき 最新作の情報等ゝ

チャリダーになって、何となく先月入院していた病院の方へ向う

七時起床。ヨガもどき。

天気良好。

執筆。未だ未だ作品のスタイルが曖昧ながら、少しずつ形が見え始める。此れは何だろう。どうやら小説らしいが、何が小説なのかも実は曖昧なのだ。唯、其処に一つの作品があるだけさ―と云ってしまおう。

朝食、今日も玄米。昨日の残りの落葉きのこの味噌汁。落葉はカラ松のみに形成される、らしい。美容師の娘の父さんが山で採ってきたもの。買うと高いのだ。其処に大根おろしを入れて頂くのが定番。

執筆。昼前ヨガもどき。

先日、無農薬の店で買った冷やし中華の即席麺を頂く。化学調味料不使用。そのせいか、甘さが控え目。身体にはいいのが判るが、恐らくネクストはないだろう。

夜は玄米を遣った炊き込みご飯にしようと云うことで、簡単にその準備。

今日は豆腐屋がやって来る日である。序に肉豆腐も造ることに。

執筆。

昨日、チャリダーの途中で立ち寄ったスーパー。全国何処にでもある大手スーパー。其処が、と云うわけではなく、何処でもそうなのだが、店内にある食材の九割以上が、身体の悪いものであると気づく。

野菜はすべてに農薬がこびり着いている。造った農家は、絶対に食べないと云われる野菜である。さらにレトルト、インスタント、食材、惣菜等々。すべて有害である。じゃあ、何を喰えと云うのか?いや、喰うなとは云わない。有害だと云っているのである。其れを知った上で喰うべきなのである。

昭和の途中くらいまでは、一年三六五日、同じ野菜が同じ色、形をして日本全国の店で並んでいる、等と云うことはあり得なかった。今はあり得るようになった。何故だ。考えてみれば、すぐに判ろう。自然のものではないものを入れて、そうしたのだ。だから、有害なのである。

チャリダーになって、何となく先月入院していた病院の方へ向う。あのとき、デイルームから見ていた辺りをチョロリと走る。病院の傍まで行こうとしたが、坂道がイヤになって引き返した。平日だが、観光客らしき人がチラホラ。戻って執筆。

段々、形が見えてくる。

 

本日も執筆出来たことに感謝。

惟神霊幸倍坐世

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