由紀かほる「憂国記」

日記もどき 最新作の情報等ゝ

頭がいい、頗るいい、と評判の、痴情派よりも、ネットチャンネルに出てくる何人かの評論家たちも、此の騒動の中にあって馬脚を次ゝと顕しているのが面白い

 七時起床。ヨガもどき。

 本日快晴。気温二一℃。

 朝。玄米。薩摩芋の味噌汁。漬物。無農薬林檎。鱒子を頂く。

 諒かに体重が増加している。ちょっと食べすぎか。飯が美味いので、どうしてもそうなる。但し、以前のような添加物、農薬まみれの食事ではない分、体調は良好と実感する。

 新作の最終章を執筆。あと数日か。

 昼間ヨガもどき。

 土曜日は近くのアーケード街で農家の方々が、自分の処で取れた野菜等を自家販売する日である。

 十一時過ぎに向う。早い時間は混雑すると聴いたが、確かに先週より時間が早いだけに、人も多い。

 大根、白菜、ピーマン、茄子、トマト、ジャガ芋等をゲット。無農薬で安価で旨ければ文句はない。

 昼飯。玄米、自家製焼豚、ザーサイ、卵、ネギで炒飯を造る。味噌汁をつけて。

 執筆。あっという間に三時。久しぶりにチャリダーで、ちょいと脚を伸ばす。序にスーパーでナチュラルミネラルウォーター、近頃お気に入りの《水曜日の猫》なるビールを買う。

 すぐ傍にあるかの有名な方の記念館跡へ、御挨拶と御礼に立寄る。

 絶好の天気の中を、気持ちよく帰ってくる。

 最後の緩い坂道を気合を入れたら・・・ナカナカ。クラクラする。

 執筆を続ける。未定だったフィナーレまでの道筋が見えてくる。此れでいいのか?判らないが、此方は唯、進むだけである。

 エテ公が創り、エテ公が喋り、ウソばかりを発信し続ける痴情派テレビ。

 別に今に始まった訳ではない。昭和の時代からそうだったのだ。其れが令和になって、一層非道くなったと云うのが実情だろう。

 支那ヴァイルス騒動。此れが作られた騒動だと云えば、すぐに陰謀論とCIAもどきが騒ぎ出す。其れも異様だ。

 此方は唯、単純な噺をしているだけなのだ。

 小人ー19が存在するなら、その遺伝子塩基配列を提示して欲しい。昨年、支那は提示したものの、其れを昨年の六月に削除した―事実だ。

 何故、削除したのか?そもそも、何故其れをエテ公たちは報道しないのか。

 今さらだが、PCRは此のヴァイルスの検査には不向きであると、作った当人が云っている。小人ー19以外のウィルスにも反応してしまって、分離することが出来ないと、云っている。此れも事実なのに報道しない。其れどころか、あの口の曲ったポルシェビッチ邪魔側などは、連日検査を増やせ、全国民に検査しろと連呼してたぞ。莫迦丸出しなのは、今さら云うまでもない。或いは確信犯かもしれないが、どうでも宜しい。問題は其れを疑うことなく盲信する視聴者なのだ。

 大丈夫か?いや、もう手遅れだろう。あゝ云うのが、デカイ貌をして拙いツラを晒し続けているのに、よく観られるもんだ。其れだけ、感覚が麻痺したか、既にミスリードに洗脳されているのだろう。

 因みに、頭がいい、頗るいい、と評判の、痴情派よりも、ネットチャンネルに出てくる何人かの評論家たちも、此の騒動の中にあって馬脚を次ゝと顕しているのが面白い。

 波があると云う。その波、その感染者、実際は単なる陽性者の数をグラフにして、彼是宣っているけれど、そもそものPCRがポンコツだろう?

 自分で自分の頭が哀れにならないのだろうか。いや、一般人は自分より遥かに間抜けだから、オレの云うことは信用するとタカを括っているのかもしれない―

 と云う訳で、この件は更に続く。

 

 本日も執筆出来たことに感謝。

 惟神霊幸倍坐世

Amazon.co.jp: 由紀 かほる:作品一覧、著者略歴