由紀かほる「憂国記」

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今になってみれば、入院中に随分と身体に悪いものを接種していたことが判る

七時起床。ヨガもどき。

だんだんと寒さが迫っているのが朝晩で判る。油断すると、大変なことになる。

朝飯を玄米と昨日の大根菜っ葉の味噌汁。山芋摩り下ろしで頂く。

執筆。昨日の推敲を兼ねる。

昼前ヨガもどき。温かい蕎麦。ズッキーニ、牛蒡の天麩羅。

夜のためにトマトスープなんぞを造っておく。

執筆。三時過ぎ、気分転換にチャリダーに乗って水天宮へ。さすがに坂道は押して歩く。

天気良好。

遠回りをして戻る。

先週手に入れたタケー天日塩。値段に比例した味覚である。此れではもう普通の塩には戻れまい。味は勿論だが、ガチのミネラルが入っているので、此れは身体に必須なものらしいのだ。

さらに、オーダーしていた温泉水が一ケース届く。此方もミネラルがそのまま入っている、らしいのだ。

八月の入院の際、即席のスープやお茶漬け、ふりかけ等を持ち込んだ。身体によくないのは判っていたが、その前の二回の入院で、食事の件は思い知らされていた。結果として、どうにか持ち込んだ彼是で乗り切ることが出来た。

あれから、無農薬の食材に気持ちが振れて、彼是と調べてみた。今になってみれば、入院中に随分と身体に悪いものを接種していたことが判る。

此れは調べたわけではないが、病院で出てくる料理に、無農薬野菜やら米が使われていることはまずないだろう。入院費を鑑みても、想像に難くない。

だから、持込みがよかった、とは云わない。良くない食事に、さらに良くないものを混ぜて食べていたのだから・・・

日本の食材は実は危険であることに、もう少し神経質になってもいいのではないか、と云うのが今の考えである。

世界でもナンバーワンの農薬使用料、汚染食材、人口調味料が流通していることは、案外知らないのではないか。

そう、病に罹る前に、出来れば気づいた方が何よりも自分のためである。

 

本日も執筆出来たことに感謝。

惟神霊幸倍坐世

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