皇紀弐阡八百六拾弐年壱拾弐月七日
六時四拾五分起床。ヨガ。
酵素玄米。生姜薩摩芋韮味噌汁。目玉焼き。鱈フライ。
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本日、月イチの参拝の日。幸い、晴れている。無事に到着。
近くの自然食品の店で買物をして戻る。帰りは雪になる。高速道路の路面は特に問題なし。果たして年明けはどうだろう。
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戻ってから、《女神たちの黄昏・第三幕》 をさらにチェックして、配信の準備に取り掛る。今の処、配信は12日の予定。
以前も書いた通り、本作品は主に濡場を大幅に加筆している。物語はほぼオリジナルを踏襲しているが、此の第三幕は重要な加筆を行った。此れによって、作品の見方が大きく変ることになる。但し、大筋に変更はない。
簡単に云うならば、オリジナルとの歴史認識の変更にある。勿論、オリジナルもリライト・ヴァージョンもフィクションである。唯、其のベースとなっている認識に違いがある―と云うことになる。
アマゾン・キンドルでの配信では、わざわざオリジナル・ヴァージョンを併催しているが、其の意味も其の違いを顕すため―と云ってもよい。
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自宅での最終原稿の仕上げから、配信準備までナカナカに時間が掛り、また普段と違う労力を使った。若干、疲労気味か―
今日はアンチョビと菜の花のパスタ。さらに自宅で干したハタハタなんぞを、頂いてきた日本酒で―
本日も執筆出来たことに感謝。
惟神霊幸倍坐世
最新作《女神たちの黄昏・第二章》配信開始