由紀かほる「憂国記」

日記もどき 最新作の情報等ゝ

メディアは洗脳装置―亦しても嵌められた―払いきれないほどのツケが廻ってくるのは此れからだ―因みに金銭だけで済む噺ではない―今回は自らの健康、即ち生命によって払わされることになるのである

 皇紀弐阡八百六拾参年五月弐拾弐日

 六時四拾五起床。ヨガ。

 玄米炊き込みご飯。

《セレナの婚礼》(オリジナルタイトル《美人デザイナー・麗女狩り》)再チェックを終える―配信の準備をする―実際の配信は夏頃になるだろふ―

 さらに六月朔日配信予定の《裸体の王国・薔薇のエクスタシス Ⅱ》の配信準備に取り掛る―細かい修正を行ふ―

 昨日、知人である五つ歳上の某建設会社社長と久しぶりに貌を合せる―遭った途端、銭クレ好きぃの来日に「本当に来たんだなあ」とさも感動したかのようなモノ云い―あゝ、そうだったな―元ゝ、ジミントー支持者だった―支持者にも色ゝいるが―実は一年半前に遭ったときは、ヴァクシンを二発ショット済で、何やら調子が悪いと零していた―其の後は知らない―

 大手のメディアを見ると、頭痛に見舞われるので、極力眼にしないように気を着けているのだが、今回の茶番を一体どのように報道しているのか―考えたくもない―いや、考える必要もない―結果としての視聴者、或いは国民のどの程度が、此の銭クレ・ノータイ・金持ち・ホームレスの来日を歓迎しているのか―メディアの世論調査を俟たなくても判る―かなり精確に判る―

 外を歩けば、未だマスクゾンビが徘徊している―其の数が、即ち應えである―

 インフルエンザより遥かに弱い新型コロナに怯え、マスクを着け、ヴァクシンを打ったゾンビは、同時に俟た落日のG7のメディアによる報道を見、此の國が《世界平和》のために貢献していると、美事にミスリードされている―払いきれないほどのツケが廻ってくるのは此れからなのに、其れすら認識出来ないの姿に、ほとんど同情を通り越して、唯、静かに咲うだけだ―

 まさにメディアは洗脳装置―そして、亦しても嵌められた訳だ―

 因みにツケと云っても、金銭だけで済む噺ではない―今回は自らの健康、即ち生命によって払わされることになるのである―

 以前、よく通っていた蕎麦屋がある―其処の店主が体調不良で、冬から休業している―今日、其処の奥さんと貌を合せる―どうにか、昼間だけは営業再開になったらしい―と云っても、毎日ではないらしい―詳細は省く―奥さんの鼻と口はしっかりと布で覆われていた―

 先週、無農薬の農家の筍をゲット―玄米で炊き込み御飯にした―さらに今日、知人から山で採れた筍が届く―半分ほど鶏肉と一緒に味噌で煮込んだ―

 此方はようやく春の味覚の時期である― 

 本日も執筆出来たことに感謝

 惟神霊幸倍坐世 

 最新作&既刊は此方

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