由紀かほる「憂国記」

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レジ袋有料化。あの小ネズミシンジローと云うアタマの狂ったオトコが云い出して、それが国会決議もないままに施行されてしまった

 七時起床。ヨガもどき。

 今日は月一の、《先生》への御挨拶の日。

 朝、玄米、昨日の蒸した南瓜、南瓜の味噌汁。漬物、鮭のほぐし身等を頂く。

 今日の予報。最高気温一六℃。東京なら一二月くらいか。

 セーターにジャケットで出掛けよう。

 体質改善計画。毎日、アトランダムに彼是と書いているが、その動機云々に関しても此れからもう少し踏み込んで書いていきたい。が、飽くまで執筆の合間の気分転換の意味もある。纏りに欠けることは既に実証済だが、其れでも半月後、ひと月後に俯瞰して見た場合には、一つの形となって、此方の意図が読み取って貰えるかもしれない。

 午前中に隣街まで電車バスを乗り継ぐ。ノーマスク。

 先生宅で貴重な噺を彼是伺う。

 昼は蕎麦屋だ。

 その後、大手の百貨店などを見て、無農薬野菜を捜すがほぼなし。

 駅へと戻る地下道で、農家の若い人が出店を開いている。覘いてみると、一部の野菜は無農薬と云うので、牛蒡、なめこ、人参、フルーツトマト等を買って帰る。

 昨日、今の体質改善計画を始めた動機のようなものを書いた。

 此れは何処まで事実なのかは判らないが、日本の医療は欧米に比べて三〇年は遅れていると云われる。代表的なものが癌治療であるらしい。

 さらに既に書いた通り、日本の農薬使用量は世界でもトップである。日本は水道を捻れば飲料水が出てくる、素晴らしい環境だと思われていたが、実は塩素他の消毒剤にまみれている。化学調味料、化学肥料、農薬、添加物にまみれたものが氾濫し、其れを日々疑いもせずに口にしているのが実情である。

 誰がそんな国にしたのか。農水省の罪は重いのだ。其れを容認してきた政府の責任も重いのだ。批判もせずに、スポンサーの貌色ばかり伺う腐ったメディアも同罪なのだ。

 いやいや、いくら何でも、身体に害のあるものを政府が黙認はしないだろう―等と考えてはいけない。その結果が、世界に冠たる癌患者数の大国になってしまったのである。

 日本人が自らの頭で考えなくなって久しい。

 卑近な例を挙げれば、悪評だらけのレジ袋有料化。あの小ネズミシンジローと云うアタマの狂ったオトコが云い出して、それが国会決議もないままに施行されてしまったのだ。

 皆、不満たらたらで、実害も出ているのに、何故かそれに従うのである。

 この無能なキョーヂンの息子であるハンパヤローが大臣をクビになったことで、無料に戻すと云う噂もあるが、どうだろう。

 何が云いたいのか―と云うと、こんな不自然なことが、間違ったことが、出鱈目なことが平然と罷り通るのが今の世界の有り様なのだ。

 だから、せめて自分が口に入れるものは、どんな原材料で、それがどんな病を誘発するかくらいは、自分の頭で考えるようにしようではないか。

 この件は、また時間が出来たときにじっくりと書いてみたい。

  本日も執筆出来たことに感謝。

 惟神霊幸倍坐世

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