由紀かほる「憂国記」

日記もどき 最新作の情報等ゝ

《小説とは新しいスタイルの発見である》 毎度、引用している名言だが、其のスタイルが見つかっていないのだろう。 其の間に、《女神たちの黄昏・第三幕》の準備に取り掛る。

 皇紀弐阡八百六拾弐年壱拾月弐拾参日

 六時四拾五分起床。ヨガ。

 酵素玄米。目玉焼き。ササゲ生姜油揚げ味噌汁。茶殻。藁納豆大葉葱。春菊胡麻和え。鮭。

 未だ、若干の疲労が残っているか。

 昨日は壱拾九℃。此方としては相当に暖かい。今日は壱拾℃。雨。雪虫が舞っている。もうすぐ雪やコンコン。

 別名義で一作と、以前からモチーフがあるのだが、未だ形にまでならない。

《小説とは新しいスタイルの発見である》

 毎度、引用している名言だが、其のスタイルが見つかっていないのだろう。

 其の間に、《女神たちの黄昏・第三幕》の準備に取り掛る。

 さらに、自炊。

 ジャン・ジュネ全集

 ブラッサイ、語るピカソ

 一気に片付ける。

 小雨の中、ゴアテックスパーカーを羽織って、脚を伸ばして買物へ。目指すはわかさぎ、鯵、鰯のいずれかである。

 が、空振り。戻って近くのスーパーへ。おやおや、ここにわかさぎがあった。

 巾着、南瓜スープ等と一緒に頂くことにする。

 本日も執筆出来たことに感謝。

 惟神霊幸倍坐世

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