皇紀弐阡八百六拾弐年壱拾壱月壱拾参日
六時参拾分起床。ヨガ。
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昨日、身内の親族の壱拾参回忌。兄弟たち家族が集る。寺にて法要。其の後、仕出し弁当を実家にて頂く。参段の御重で、食べ應えあり。残りを持ち帰る。
夕食は自家製のいくら醤油漬けを酵素玄米にて頂く。仕出しは高額であるが、最早、味覚がナカナカ享けつけなくなっていることに、改めて気づく。いくら、昨日の薩摩芋のコロッケ、栗豆等、自家製のものは矢張り違う。
譬え高価な仕出しであろうと、化学調味料、砂糖、食塩等は使われていて、其れに対する拒否反応のようなものが自然と備わってしまっているのだ。
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《女神たちの黄昏・第三幕》リライトを続ける。ちょうど折り返し地点辺りか。
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夜はカツカレー。
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米国中間選挙。またヤリやがったな。何時まで日本はこの腐った米帝にくっついていくつもりだろう。期待されてるサナエの昨日の防衛費増額のコメントを観て、未だに此のレベルかと落胆する。さらに与党には代役が見当たらないと云う悪夢。増額した防衛費は米帝のポンコツ型落ち兵器を、高値で買わされるだけだろうに。
何と云うお粗末な認識だろう。今、西側は崩壊の瀬戸際にいる。中、北は反日だが、露は違う―其のことに何故思い至らない。未だに露を旧ソ連と認識しているからだろう。
寧ろ、米帝と距離を置き、独立国として軍隊を保有して、露と手を組むくらいの発想の転換をしないでどうする―ま、宇久那智マスク。露に入国禁止された途端、逆ギレツィートとは―外交のイロハも知らないで、総理とは笑止千万―等と、苦言を呈するが、実は嫌いではない。期待の裏返しと思って貰いたいが―まー、無駄だろうなー。
本日も執筆出来たことに感謝。
惟神霊幸倍坐世
最新作《女神たちの黄昏・第二章》配信開始