由紀かほる「憂国記」

日記もどき 最新作の情報等ゝ

久しぶりに水天宮まで出掛ける―着物での参拝は二度目になる―帰りにスギナを摘んで帰る―満開の桜の下を歩いて帰宅―こう云ふ日は、早目に風呂に入って、ヒョーガルデンとスギナの天麩羅だろふ

 皇紀弐阡八百六拾参年四月弐拾五日

 七時起床。ヨガ。

 酵素米朝食。

 昨日の呉服屋さんの噺で、市場が半減した―と書いたが、実際はこの40年で2兆円が2000億円に縮小したそうだ―

 好天であり、気温も14℃まで上る予報―自然食品の店に頼んでおいた食材を取りに出掛ける―戻って、何気にネクストのネクストのネクストの作品を探ってみる―

《美人キャリア・聖隷の晩餐》平成13年―此の時期はタイトルが似ていて、読まないと中身を思い出せない―斜め読みして、思い出すが、此の出だしは先般アップデートをした《美人編集長・性奴狩り》と似ている―場所も札幌が出だしの舞台になっている―しかも、此方も編集長である―但し、キャラクタアはかなり違っている―キャラクタアとしては、此方の方が完成している―

 そんな中、今朝方、寝ていたら、別名義の作品の構想が泛ぶ―一昨日、三島の短編を久しぶりに読んだが、其れに触発されたのかしらん―

 あまりによい天気で暖かいので、久しぶりに水天宮まで出掛ける―着物での参拝は二度目になるか―明日は雨らしいが―

 帰りに、昨年も収穫した空地を歩き、スギナを摘んで帰る―未だ少し早いらしい―来週辺りから、一気に生えてくるかもしれない―満開の桜の下を歩いて帰宅―

 こう云ふ日は、早目に風呂に入って、ヒョーガルデンとスギナの天麩羅だろふ―

 本日も執筆出来たことに感謝。

 惟神霊幸倍坐世