由紀かほる「憂国記」

日記もどき 最新作の情報等ゝ

知人曰く「神も仏もないのか、と思った人も多かろふ。其の通り。災厄は独り独りの力を合せて乗り切っていくしかない」―此方はそうは思わない―神も仏もちゃんと見ているはずだ

    皇紀弐阡八百六拾参年壱月壱日

 五時起床。ヨガ。

 玄米朝食。

 昨日の夜、日本海側を中心に大雪で、飛行機が欠航していると情報が入る―調べてみると、今日の午前中の便、千歳行きは条件付きでのフライトらしい―一応、天気予報を見ると、昼を中心に雲が切れて雪は已むようだ―唯、空港の整備が果たして間に合うのか―現在午前八時、既にフライトが始まって、場合によっては羽田に引返すのだそうだ―扨ゝ、どうなるか―

 元日からの災厄で、或る知人曰く「神も仏もないのか、と思った人も多かろふ。其の通り。神も仏もいないのだ。災厄は独り独りの力を合せて乗り切っていくしかない」―此方はそうは思わない―神も仏もちゃんと見ているはずだ―譬え、思い通りにはならなくても、其れで諦めないし、恒に前を向いて進んでいきたい、感謝の気持ちを忘れずに―

 本日も執筆出来たことに感謝

 惟神霊幸倍坐世

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