皇紀弐阡八百六拾参年壱月八日
五時半起床。ヨガ。
玄米朝食。
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《ペイルブルーに染まって・Ⅱ》リライトを続ける―すでに三〇〇枚に迫る処まで来たが、尚、恩地vs麻里子の濡場である―過去にも似たようなケースはあったが、今回はさらにはみ出し方が半端ではない―此れは《Ⅲ》は必至ではないか―其の理由は恩地、麻里子のキャラクタアに拠る処大である―後日、詳しく書くつもりだが、作品の中のキャラクタアが何時からか独りで、勝手に動き出す場合がある―一つの人格と意思を持って、作者の意図とは恰も無関係であるかのように、生きた人間となって動き廻るケースが稀にある―此れは滅多いないことだし、其の場合、作品の出来は云わずもがな、となる―
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昨日からの豪雪―辺り一面の風景が一変―郵便を近くのポストに出しに出掛けたが、駅前通りなのに、コンビニ前の歩道の向側にあるポストなのに、雪が邪魔で近づけない―已むなく、諦めて、別のポストまで出掛けた―
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本日はビーツを使ったボルシチ―どうやら新しい彼氏が見つかったらしい女子を招いて、一献―此方はびわ茶でお祝いする―
本日も執筆出来たことに感謝
惟神霊幸倍坐世
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