皇紀弐阡八百六拾参年壱月参拾日
四時半起床。ヨガ。
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《ペイルブルーに染まって Ⅲ》執筆―改めて、今後の配信予定を確認しておくと―弐月末《ペイルブルーの熱い風》（オリジナル・ヴァージョン）リライトと加筆修正を配信―参月末にリライト・ヴァージョン《ペイルブルーに染まって Ⅰ》四月末に《ペイルブルーに染まって Ⅱ》を配信予定―
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先週のフライトだが、羽田に行くまでの電車二本が共に遅れていると知り、早めに出発―実際は数分の遅れで済んだ―今回は珍しく、バスを使っての搭乗―かなり離れた場所まで移動―幸い空は晴れている―此れで雨模様なら、どうなるのか―此の時点で、千歳からＵターンはないと判明―安心していたが、千歳に着いてみると、今度はＪＲ北海道のエアポートが一部、運休である―兎に角、札幌まで向ふ―掲示板で確認すると、各駅電車は四〇分後にやって来るらしい、しかも三両編成―近頃はゲージンが多いので、かなり混み合ふと思い、バスにしようとバス停へ―が、一二月よりバス停の場所が移動している―新幹線の駅を作るためらしい―外は氷点下である―地下道を進んで、赤レンガのバス停まで向ふ―途中、場所が判らず、停車中のバスのウンチャンに訊ねる―
間もなく、到着した―待つこと五分、寒いので、其の間にコートを羽織る―当然だが、正絹の長着に羽織姿である―予定では、電車の駅を降りてから、仕事場まで徒歩五分だから、厚手のコートは用意していなかった―冷え切った身体でバスに乗込む―札幌市内、雪でノロノロ運転―結局、予定より一時間程遅れて到着した―
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翌日は毎月出かける巫さまの御宅へ向ふ―其の日も大雪警報だが、午前中は晴れ―昼過ぎから妖しい雲行きになり、買い物をして、匆ゝに帰宅した―此の状況で、無事に用事を済ませられたのは―神も仏もおられるからだろふ―
本日も執筆出来たことに感謝
惟神霊幸倍坐世
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