六時四五分起床。ヨガもどき。
玄米、味噌汁、鮭、納豆等を頂く。
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本日一日につき、神棚を改める。
月一、お世話になっている先生に電話にて御挨拶。さらに祈祷。身体が火照ってくる。感謝。
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《ホテルウーマン【私が奴隷になったわけ】２》頂いたパワーで一気に仕上げる。さらにＹクンに連絡して表紙を依頼。同時に、「１」も変更することにした。既に此の作品を購入した方は、改めてダウンロードして下さい。
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一昨日も書いた通り、この作品は由紀かほる隠居時代に執筆し、ネットにて配信した。
凡そ、六年前の作品である。
文章のスタイルが今に通じているのも意外だったが、同時に濡場の書き方も今と共通しているのに驚いた。
さすがに中身を忘れていたわけではないが、紙の本の時代とは違って、一つの濡場は枚数を気にすることなく書き込んでいる点等は、まさに今の萌芽を此処に感じる。
譬えば、「２」ではヒロインｖｓおんなヒールが中心となっている。
此処でも、執拗なまでに両者の心理が書き込まれている。
最初に再読した際は、ヒロインが《訓練所》へ出掛け、その後、其処を後にしてしまったストーリーにちょっとガッカリした。
《訓練所》で体験入学するだけではなく、正式に入学した後の様子も書いておけば良かった等と思ったりした。
そうしなかったのは、それが「１」と被るからだろう。
その後、ヒロインｖｓおんなヒールの一対一の濡場になるわけだが、其の出来は上ゝと云ってよいと思う。似たシーンは此れまでも何度も書いてきたが、此れは此れで、しっかりと情念が込められているのが伝わってくる。 また、アマゾン・キンドル版では、分冊にしたが、其の理由は以前も書いたが、「１」の後「２」では、七年後の様子が描かれている。
其の空白にもう一つのエピソードを加えてみたい、と思ったからである。「１」を配信して二年も放置してしまったのは、そう云う理由からだった。
今回、オリジナルのままに配信することになったのは、勿論残された時間を鑑みてのことだった。
が、推敲しながら、此の七年の空白は、其のままでもまったく問題ないのではないか、と思い直した。
寧ろ、其の空白こそが「２」以降のヒロインの言動、心理に大きな役割を果たしていると思ったからである。
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明日は月一のお出掛けの日。お世話になっている先生の処へ御挨拶。
また、何時か何処かで。
本日も執筆出来たことに感謝。
惟神霊幸倍坐世
《Definitive Edition》鎖のエンブレム ７ 完結篇 由紀かほるオリジナル・コレクション
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「《Definitive Edition》鎖のエンブレム ６」
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「《Definitive Edition》鎖のエンブレム ５」
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「《Definitive Edition》鎖のエンブレム 4 」
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「《Definitive Edition》鎖のエンブレム ３」
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「《Definitive Edition》鎖のエンブレム ２」
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オリジナル版から３３年ぶりのリライト＆アップデートを併載。
リライト・ヴァージョンはシチュエイションはほぼ同じながら、登場人物のキャラクターと濡場を一新。
ほぼ書下し作となっている。
「《Definitive Edition》鎖のエンブレム １」
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