由紀かほる「憂国記」

日記もどき 最新作の情報等ゝ

知人の女性も、此方と同じ病に罹り、何年にもなる。それでも明るい様子を見ていると、何となく安心して、此方も救われる

 七時起床。ヨガもどき。

 昨日の発泡日本酒が効いたか。

 玄米、蜆味噌汁。卵。茶殻ふりかけ。

《ホテルウーマン【私が奴隷になったわけ】3》引続きリライト。

 予定が次第に狂ってきた。毎度のことながら、アップデートがリライトに。未だ未だ先は長いな。

 昼前ヨガもどき。

 ビーフンを麺にして、鶏ガラスープの醤油拉麺もどき。

 リライト。しかし、この時間、毎度のことながら睡魔に襲われる。何時もは散歩で眠気を追い払うが、今日はその元気もない。

 椅子に坐ってウトウトする方が、ベッドに入るよりもよい、と聴いているが、今日はベッドに入った。BGMとして《五十鈴川》の流れの自然音を試す。

 眼を醒まして起きると、もう四時前。二時間近くウトウトしていたわけか。

 路面は濡れているが、雨は降っていないらしいので、兎に角出掛ける。

 夜は昨日、身内の知人から頂いたビーフシチューを頂く予定。序に、先日解体した鶏の手羽を揚げる予定。

 その知人の女性も、此方と同じ病に罹り、何年にもなる。それでも明るい様子を見ていると、何となく安心して、此方も救われる。

 一昨日、別の知人の女性と数ヶ月ぶりに貌を合わせる。此方より三つほど若いのだが、其の変貌ぶりに、アレゝ?と眼を疑う。一言で云うと、老けてしまった。

 お互い様と云えば其の通りなのだが、先日の居酒屋の店主の老けぶりと同じ印象である。

すぐに、あゝ、ヴァクシン打ったな、と独りごちる。

 今回のヴァクシンは、小人19の感染防止や重症化軽減の役に立たないだけではない。人を老けさせる有害な薬である、ラシイ。

 人の外観が老けるのは、歳を取るからではない。本来、人には老化を止めるテロメラーゼと呼ばれるDNAにある酵素が存在している。其れが正常に機能していれば、人は老けないでいられる、ラシイ。一〇代、二〇代のワケー人たちの肌がツヤツヤしているのは、其の酵素が働いているせい、ラシイ。但し、其れが加齢とともに衰えるから、人は歳を取るに從って、貌にシワが出来て《老ける》、ラシイ。

 今打ちまくられているヴァクシンは、其の中に含まれるスパイクタンパクによって、其のテロメラーゼを不活性化させてしまう、ラシイのだ。

 老けるのも無理はない、ラシイ。

 ラシイのだが、其の具体的な例を眼の当りにした印象だった。

 此れは国家規模による―

 等と書けば陰謀論とハチキョーするヤカラがいるから、此れ以上は書かない。

 唯、此の国が、此の世界が狂っていることだけは、間違いない。

 正義はもう地中の奥深くまで掘り起こさなくては見つからない。

 仮に見つかったとして、其れは唯の化石ではあるまいか―

 本日も執筆出来たことに感謝。

 惟神霊幸倍坐世

《ホテルウーマン【私が奴隷になったわけ】2》配信開始。

 "https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?ref=tf_til&t=stanton919-22&m=amazon&o=9&p=8&l=as1&IS1=1&detail=1&asins=B09LHDVTZF&linkId=c20c8465434ccb8974fe9b6ed82a4943&bc1=ffffff&lt1=_top&fc1=333333&lc1=0066c0&bg1=ffffff&f=ifr">

www.amazon.co.jp