皇紀弐阡六百八拾壱年壱月壱拾六日
七時半起床。ヨガもどき。
玄米。大根味噌汁。茶殻ふりかけ。
《おんなキャビンクルー【美畜図鑑】》執筆を続ける。
次第に気持ちが上向いてくる。天候のせいか。はたまた少し東京の寒さに慣れてきたせいか。
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昼前ヨガもどき。野菜室にある野菜を月曜日までに消化しきれるかどうか―つうことで、昼はいつものレシピを参考に、豚肉を入れたけんちん汁もどき。出汁を冷蔵庫に造ってあるので、フライパンで材料を炒め、後は煮るだけ。まー、普通に旨いな。
執筆。好天だし、散歩と買物へ行く。水とハートランド、桜姫なんぞを買って戻る。今日のノーマスク率はちょっと上ったが、何か理由があるのか。日曜日だからなのか。
尤も、近くの広場でワケー父親と低学年の子供がサッカーとか、彼是やっていたが、ほとんどマスクだ。子供が可愛いからマスクって―免疫力なくなって、非道い眼に遭ったら親の責任だよなー。しかも、雑菌だらけのキタねーマスクだろ。頭使って生きろ。塵芥メディアに従うな。眼を醒ませ。
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そろそろ野菜消費メニューに、つうことで、一昨日造ったミルフィーユもどき。白菜がわずかなので、足らない分はキャベツにする。いいんだ、いいんだ。其れでもちゃんと出汁使って煮て蒸せば、ちゃんと手作りポン酢で食べれば旨いんだから。
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昨日からの自炊メニュー。
齋藤磯雄著作集 二冊
深沢七郎 極楽まくらおとし図
未だ、深沢七郎が残っていたのは気づかなかった。これの帯に《最新傑作集》とある。奥付を見ると、1985年である。翌年には6刷まで行っている。ちゃんと売れてたわけだ。
晩年の作品集のはずだが、其れですらほぼ三〇年前なのだ―
裏を見たら都丸書店のシールが貼ってあった。今、店舗はあるんだろうか。
其の頃、既にファッキンオフはあったかどうか。何れにせよ、ファッキンオフが既存の古書店を潰し、今、電子書籍によってファッキンオフが潰されようとしているわけだ。
令和生れが成人したとき、かつて存在していた古書店をどう説明したら判って貰えるだろうか―
本日も執筆出来たことに感謝
惟神霊幸倍坐世
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