皇紀弐阡六百八拾弐年壱月参拾壱日
七時起床。ヨガもどき。
玄米。蜆味噌汁。茶殻ふりかけ。藁納豆。長芋摩下し。
《おんなキャビンクルー【魔婬】》執筆。
早い時間、吹雪の中、市場へ行き、わかめ、銀鱈、牡蠣等を買ってくる。さみー。市場の人もさみーってさ。夏は暑いし―と云ったら、咲ってた。屋根がトタンだもんなー。
戻って、執筆。
★
さみーから、野菜あんかけ蕎麦を作る。生姜を多めに入れて、鶏ガラスープも入れて。
執筆。少し眠気に見舞われたので、自炊に切り替える。
山上たつひこ 半田溶助
南條範夫 暴力の日本史
何れも何時何処で、何故買ったのか覚えていない。
ジル・ド・レーは恐らくは、其れを元に短編でも書こうと思ったのかもしれない。此の本の印象はバタイユの前ではさすがに翳が薄い。翻訳で躓いた記憶があるが、ハッキリしない。
★
何時もなら散歩に出掛ける処だが、午前中のあの寒さでは、いやあ、今日はもう勘弁―となる。
明日は月イチの御出掛けの日で、お世話になっている先生宅まで行くことになっている。さみーだろうなー。
と云いつつ、雪が止んだ隙に出掛ける。郵便局、スーパー、ドラッグストアでナチュラルミネラルウォーターを買って戻る。
因みにアーケード街の温度計、今日もマイナス7℃。なのに、昨日より少し暖かく感じるのは、中に着たプリマロフトのライナーの御蔭か。或いは午前中の寒さを味わった後だからか。
スーパーで一人、其の後のドラッグストアへ向う途中で一人、ノーマスクマンを見掛ける。
街中の飲食店にはマンボウで臨時休業の貼紙が。此れで知事、市長、政府にいるヤカラが、大層な学歴を誇っているけど、莫迦だとよく判る。其れに従うのは、給付金が欲しいからか、同様に莫迦だからなのか。此のツケを間もなく増税でたっぷりと持って行かれるだろう。
テレビの前に一日中坐っているから、情弱になる、年寄りがガンだ―と云う説が完全にウソだと云うことが、無料PCR検査にマスクをして並ぶワケーのが美事に実証してくれたぜ。
いくら其処に情報があろうとも、テメーの頭で精査出来なければ、やっぱり情弱と同じで、之からもずっと騙され搾取されていくっつうことだ。まー、騙されて、金取られているうちは未だマシかもしれねえ。どっこい、今度ばかりは違うぜ。其の身体が、健康が、抗体が、免疫が搾取されるんだかんなー。其れって、つまり御命頂戴―されるっつうことだかんなー。
莫迦がマスクでやって来る―
ヴァクシン打ってサヨウナラ―
本日も執筆出来たことに感謝
惟神霊幸倍坐世
最新作&アップデート作は此方から👇