由紀かほる「憂国記」

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牡蠣鍋味噌味の残りで、昼は饂飩を頂く。で、午前中から手打ちの饂飩に挑戦。何時もは捏ねた後、包丁で切っていたが、彼是と検索してみて、パスタマシンを使うことにする

 皇紀弐阡六百八拾弐年壱拾壱月六日

 六時半起床。ヨガ。

 酵素玄米。豚汁。藁納豆大葉。大根菜っ葉縮緬大根おろし縮緬

《女神たちの黄昏・第三幕》をリライト。

 昨日の牡蠣鍋味噌味の残りで、昼は饂飩を頂く。で、午前中から手打ちの饂飩に挑戦。何時もは捏ねた後、包丁で切っていたが、彼是と検索してみて、パスタマシンを使うことにする。

 マシンで0メモリから2メモリまで、四っつに切って手で伸ばしたのをさらに鞣していく。

 二つに折ってくり返す。続いて、メモリを4まで上げて薄くした処で、伸びた処を二つに裁断。其れをフィットチーネの処で麺にしていく。

 まずまずの仕上りか。

 早速、昼に牡蠣鍋の残りに入れて頂く。今回は粗挽き黒胡椒を薬味に使う。イケた。麺もツルリとしてナカナカ。二三日寝かせたら、さらにコシが出るだろう。

 知人が黒松内の有名なピザの店からマルゲリータを買ってきてくれる―つうことで、其れに合せて、かぼちゃスープを造る。

 引続きリライト。

 本日も執筆出来たことに感謝。

 惟神霊幸倍坐世

 最新作《女神たちの黄昏・第二章》配信開始